問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
15
1
3
6
7
12
16
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:7560円 収支:-2040円
【思った以上の力差が】明けて4歳春。サトノダイヤモンドが、持久力、瞬発力、底力など諸々の研磨を重ね、求める理想像に近づこうとしている。菊花賞を3分3秒3で同世代の頂点に立ち、続く有馬記念も、クビ差ではあるがキタサンブラックを競り落とし、古馬相手のGIでも結果を出した。 しかし昨年秋の第一の目標は菊花賞奪取。有馬参戦は流れの中での出走であり、有馬は力試しであり「おまけ」(それでも勝ったが)?しかし、明け4歳春の目標は天皇賞、となればローテーションも体造りも明確。年明けは本番を逆算する形で攻め馬の質や負荷をワンランク上げ、理想とする最高型の研磨を施すことができる。 なるほど前哨戦の阪神大賞典は、1000m通過が1分1秒5-2000m通過・2分1秒9というタフな平均ラップの上に立ち(中だるみなし)、レコードに0秒1差の3分2秒6と、歴代の阪神大賞典でも突出した最高タイムで楽勝を演じている。京都コースは3戦3勝、3-4コーナーの下りで一気にスピードに乗れる。極端な折り合い難か、アクシデントでもない限り、順当に勝ち負け。 もちろん、キタサンブラックは強敵。GI昇級となった大阪杯は、前年の記録を1分58秒9に更新。聞けば有馬記念後は、栗東の坂路を一日3本登坂したこともあったという(通常は2本、1本というひ弱な馬もいる)。天皇賞前は4000m超えのコース追いをこなした。浮き立つ筋肉と、どんな流れにも怯むことのない精神力は地道な鍛錬の賜物だろう。サトノダイヤモンド以外とは勝負付けは終わっている。 負けたとしても2着かなとは思うが、ダイヤモンドのバージョンアップが思った以上に大きく、直線半ばで早めに交される厳しい展開になると、漁夫の利を得るのがシュヴァルグラン。前年の阪神大賞典の優勝タイムは3分5秒8だったが、一年経って大幅に時計を更新。前回はダイヤモンドより先に動いたが、今回は人気二頭を前に置き、呼吸をはかって追い出せばいい気楽な立場。距離も長ければ長いほどいい。 惑星は昇竜シャケトラ。中山の2500mはペースによって数値が乱降下する特異なコースとはいえ、日経賞の2分32秒8は昨年の有馬と0秒2差。58キロ未経験のぶん、連下としたが、少し乱暴だが、蓋を開けてみたら3200mの適性も、実は能力も一番上だったという可能性も考えていい。 いかにもデムーロならありそうだが、気楽に直線勝負に徹し切る、レインボーラインのチョイ差しの2-3着。スタミナならアルバート。昨年は6着だったが一年経って力量アップ、マラソンランナーだって成長する。
2強の線が崩れるとしたらスタミナ持続戦になったときだろうが、ハーツクライ産駒は京都の下りが得意ではないので菊や春天では…
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【パドック速報対象レース】 当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を…
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最近の天皇賞春はとにかく内枠先行馬が有利。今回サトノダイヤモンドが内枠でキタサンブラックが外枠などということになってい…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】昨年のグランプリホース対年度代表馬の第二ラウンド。後者のセールスポイントは昨年の勝ち馬という経験値の豊富さ。しか…
◎サトノダイヤモンドは「ディープインパクト×オーペン」という組み合わせ。母マルペンサは南米アルゼンチンで芝・ダートを問…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 春の天皇賞は、数少ない長…
【実績信頼】昨年の覇者である03キタサンブラックを、素直に信頼。さらに力をつけてきた印象で、枠番や長距離実績も文句なし。…
【小波乱】シャケトラは充実一途。順調な調整過程を辿るキタサンブラック。サトノダイヤモンドは心身のバランスがいい。…
指数ワンツーは人気2頭。大阪杯も獲らせてもらった◎キタサンブラック軸。平均値もトップで馬券にはなる。相手はまず○シュヴァ…
叩いた効果で心身が充実した3キタサンブラックが盾(春)連覇する!折り合いの心境は顕著で前走同様に先行策から早めスパートで…
ハナを主張するヤマカツライデンあたりを先に行かせて、キタサンブラックは番手で控える有馬記念のような競馬ができるはずだが…