の予想

4月29日 東京11R 青葉賞(G2)

  • 馬連

    1点

    10

    -

    11

    3500円

  • 馬連

    1点

    6

    -

    11

    2000円

  • 馬連

    1点

    7

    -

    11

    1500円

  • 馬連

    流し

    3通り

    11

    相手

    5

    8

    9

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 東西の交流が当たり前となった現在は死後同然となっているが、今年の青葉賞には久々に“西の秘密兵器”と言うに相応しい馬がやってきた。その名はアドミラブル。近親にフサイチコンコルドという血統背景からも、この馬がダービー戦線の真打であっても不思議はないのだが、ここは初志貫徹。以前から目を付けていた馬から勝負したい。

 ◎はトリコロールブルー。前走のスプリングS当時はまだ馬体が未完成でトモも寂しく映り、急坂のある中山では厳しいかと思っていたが、後方から直線だけの競馬で少差5着。コース取りを考えれば4着サトノアレスと互角以上と言っていい内容で、“やはりこの馬は走る”と再認識したとともに、ダラダラ坂の東京なら期待せずにいられない。半兄ワールドインパクトも青葉賞2着馬で、その上のダノンジェラートもセントライト記念3着なら、今が伸び盛りだ。あれから1ヶ月、どこまで成長を遂げたか楽しみである。

 相手本線は、当然アドミラブルだが、穴中の穴なら前走で馬が変わった印象を受けたアドマイヤウイナー。掛かり癖があるとはいえ、タガノアシュラが引っ張る速い流れなら折り合いも付きそうだ。近年の活躍が目立つ大寒桜賞勝ち馬でもあり、大駆けも十分と見た。

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