問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
14
5
7
8
11
12
15
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:3780円 収支:-5820円
【秋になりさらに煌くステイヤー】サトノダイヤモンドは、ひと夏を越え、距離が延びてさらに光るステイヤーだ。レコード決着となった皐月賞は3着に敗れたものの、春はダービーから逆算する形でローテを組んできた。最大目標のダービーは、落鉄が最後の最後になって影響を及ぼし、ゴール寸前でヨレてしまい、マカヒキとの追い比べに写真判定で負けてしまった。しかし、悠々とした骨格、ダイナミックなフットワークは、マカヒキ、そして先週のセントライト記念を快勝した、皐月賞馬ディーマジェスティより、器や資質は上に置いてもいい。母はアルゼンチンの2000mのGIを芝・ダートともに制した牝馬チャンピオン。ライバルたちも成長したし、上がり馬だって何頭かいるが、秋になって、距離が延びて一番ジャンプアップが期待できるステイヤーは、実はダービー2着馬。少しオツリを残した仕上げでも、豪快なフォームで調教を駆け、勝ち負けできる状態にもってきた。 第一本線はエアスピネル。皐月賞は4着、ダービーでは武豊の巧みな仕掛けと追い出しで、残り1Fで一旦先頭と大いに見せ場を作った。「生まれた世代が悪かった」と、武豊がコメントしたが、上位3頭は歴代屈指の好素材とあれば4着もやむなし。普通の年ならほぼダービー馬という内容だった。やや完成度の高い、どちらかというとマイラーに近い中距離体型だが、2400mの神戸新聞杯までなら、動かしかた一つでダイヤモンドとは好勝負になる。 一発大駈けがあればカフジプリンス。丹頂Sはスローにハマり、消化不良の6着に敗れたものの、新緑賞の頃から、秋になればと温めてきたステイヤー。阿寒湖特別の2分39秒3という時計は、ちょっと記録は古いが、このレースをステップに菊花賞を制した、マンハッタンカフェや、オールカマーの主役を張るゴールドアクター(支笏湖特別勝ち→菊花賞3着)の上昇度と姿がダブる。 青葉賞2着馬レッドエルディストも、中京2200mの大寒桜賞・2分13秒2と上がり33秒8に、秋への予兆をビリビリと感じた。ナムラシングンは皐月賞の勝負どころで接触する不利が痛かった(それでも7着)。宮崎特別は後半1000mすべてで11秒台をマーク、2400m延長は歓迎材料だろう。坂と距離にまだ課題を残すがミッキーロケットも好調は維持。
サトノダイヤモンドは秋になっての動きや肉付きをみると、いずれはダノンバラードのような距離コース適性にシフトしてきそうな…
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神戸新聞杯は基本的に堅いレースで、特にダービー好走馬に逆らうことは難しい。シルシは素直に◎サトノダイヤモンド、○エアス…
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◎サトノダイヤモンドは「ディープインパクト×オーペン」という組み合わせ。母マルペンサは南米アルゼンチンで芝・ダートを問…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 菊花賞に向けての最終トラ…
【実績信頼】この秋は、皐月賞馬ディーマジェスティ、ダービー馬マカヒキがいずれも好発進。ならば、14サトノダイヤモンドも負…
【小波乱】ナムラシングン地力強化ぶりが目を引く。サトノダイヤモンドは順調そのもの。内枠を生かしてロードランウェイが粘り込…
指数からはほぼ無風状態。平均値では○エアスピネルがトップだが、これは春から変わらない傾向。しかし前走で逆転している◎サト…
ダービー2着馬14サトノダイヤモンドが秋初戦を制する。順調なステップで調整されて仕上がりは上々。パワーアップが見込める現…