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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ウオッカ、ブエナビスタ、アーモンドアイ、グランアレグリアなど、数々の名牝が優勝馬に名を連ねる春の最強牝馬決定戦。スプリンターから中距離馬まで様々な路線からメンバーが集まるため、波乱の結果になることも珍しくない。 1.前走負けた馬が巻き返す 過去10回で、前走を勝っていた馬は[0-3-0-38]で複勝率7.3%しかない。対して、前走2から5着だった馬は[4-4-9-40]で複勝率29.8%、6着以下だった馬は[7-4-2-78]で複勝率14.3%。 2.間隔に注目 過去10回で、前走から中4から8週となる馬は[9-8-9-101]で複勝率20.5%なのに対して、中3週以内の馬は[1-1-2-39]で複勝率9.3%、中9週以上だった馬は[1-2-0-16]で複勝率15.8%。中4から8週の馬は母数が圧倒的に多いものの、好走馬の大半を占めるのも確か。 3.リピーターが多い GIにしてはリピーターが多いレース。過去10回だけ見ても、ノームコア、ジュールポレール、ストレイトガール、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャの5頭が複数回3着以内に好走している。 マジックキャッスルは昨年の3着馬。昨年秋からリズムを崩しているが、前走の阪神牝馬Sで0秒4差の5着に入るなど徐々に良化傾向にはある。ここに向けた調教を見るにさらなる前進がありそうで、今年も上位争いに持ち込めて良いだろう。 レイパパレは距離短縮プラスだが、東京が合っているかは未知数な面がある。純粋な切れ味勝負になれば分が悪いかもしれない。 レシステンシアは高松宮記念で6着も、帰国初戦や余裕残しなどの影響があったか。距離はこなせる範囲であり、人気を落とすならば狙いは立つ。 ソダシは前走フェブラリーSで3着も、やはり本質的には芝向きだろう。東京コースに不安はなく上位争いを期待できるだろう。以下、久々どうかもマイル以下では底を見せていないファインルージュ、前走良化を見せたアンドヴァラナウト、東京巧者のソングライン。
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 ウオッカ、ブエナビス…
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