重賞競走をデータから斬る
※1/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 近年は前走も1マイルのレースだった馬が優勢。「前走の距離が1600m以外だった馬」は2017年以降[0-0-1-18]なので、評価を下げるべきだと思います。 さらに「“JRA、かつ東京以外、かつ芝のレース”において上がり3ハロンタイム順位が1位となった経験のない馬」は2017年以降[0-1-1-21]。先行力の高さを活かしたいタイプは割り引きが必要です。 あとは実績や前走のパフォーマンスも重要なポイント。「“JRA、かつ重賞のレース”において8着以内となった経験がない、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬」は2017年以降[0-0-0-13]でした。 面白そうな伏兵もいますが、やはり注目はククナ・バスラットレオンの2頭。いずれも実績上位ですし、特に不安要素が見当たりません。
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※1/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
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※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 年によって出走メンバ…
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