スポーツニッポン新聞社記者。96年から競馬担当。
鋭い決め手を秘めるククナが軸となる。過去3戦全て上がり3F1位。母クルミナルも新馬、エルフィンSを連勝したように完成度の違いで重賞を手にする。 バスラットレオンは朝日杯FS4着。初のマイルにも無難に対応してみせた。相手関係は楽になっており、ここは戦いやすい。 ロードマックスは朝日杯6着。スタートがひと息だったことが最後まで響いた。東京で安定しており、中京は合うイメージ。ブルーシンフォニーもスタートを決めたい。
【坂路1F・11秒6】ククナの進化を追いかけたい。 デビュー戦は札幌の1500m。出遅れを喫し追い込み届…
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昔のシンザン記念は朝日杯組が強かった印象だが、朝日杯の施行時期が1週繰り下がってからはそうでもなくなってきた。そのぶん…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【混戦模様】未勝利脱出に時間はかかったが、レースセンスが高く、このままポンポンと行けそうな4カスティーリャ。体の使い方も…
※1/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 …
鋭い決め手を秘めるククナが軸となる。過去3戦全て上がり3F1位。母クルミナルも新馬、エルフィンSを連勝したように完成度…
※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 年によって出走メンバ…
【軽視禁物】先行指向が弱めのメンバー構成で、明け3歳馬でもあり、ここは折り合い重視の流れ。先行勢のほうが有利な展開となる…
【小波乱】ダディーズビビッドは成長著しい。自在性があるロードマックス。カスティーリャは体力アップ。…
3戦以上経験しているほうが圧倒的に多い。2勝している馬はわずか2頭。レベルとしては高いわけじゃない。とはいえ、指数跳ねと…
上昇度という点から15ククナが有力。前走で2歳女王ソダシに迫った最速の上がりタイムかから能力は上位。次位は13ロードマッ…