問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
8
1
6
7
11
12
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:0円 収支:-7800円
【進化継続】ヒシイグアスの成長を追いたい。中山金杯の検討文でも述べたが、2歳12月・中山2000mの未勝利は後続に0秒5差の完勝。翌々週のGI・ホープフルS(勝ち馬はサートゥルナーリア)より0秒1速い、2分1秒5で逃げ切り勝ちを決めた逸材。有り余るスピードと、走りたがりの気性を制御するのに少し時間を要したが、2・3勝クラスを連勝。二走前のウェルカムSのロングスパートも見事だったが、中山金杯は道中ライバルたちの執拗なマークにあい外から被せられ、窮屈なシーンにも遭遇したが、4コーナー手前で身体をねじ込み進路を確保。残り4Fめから11秒8にペースアップし、続く3Fも11秒台を連発、上り34秒5で坂下から抜け出した。鞍上とのコンタクト、馬体の精度もさらに強化、GII突破のスタンバイOK。 強敵は同じ5歳世代のクラージュゲリエ。3歳春は共同通信杯3着をステップに、皐月賞(5着)、ダービーに挑戦(6着)。8・9か月の長期休養を二度余儀なくされたが、二走前のアンドロメダSは1800m通過・1分46秒4というタフなミドルペースの上に立ち、0秒1差の2着と好走。GII・日経新春杯は、後半1000mはラスト1F以外すべて11秒台のHラップで展開。残り1F標識まで先頭にくらいついたが、近二走のレース内容をあわせて見ると距離9Fがベストだろう。無事抽選を突破、鞍上はルメールJ。 バビットは未勝利からGII・セントライト記念まで一気の4連勝。菊花賞は馬体細化、有馬記念惨敗明けになるが久々は2勝。本数は少なく数字的には地味に映るが、前回・前々回の休み明けと調教タイムや過程は同じだ。 トーセンスーリヤも、久々でもエンジンの吹き上がり全開。2・3勝クラスで足踏みしていたが、昨年春の美浦Sを勝ち上がりGIIIの新潟大賞典を連勝。宝塚記念はGI(7着)、スーパーGII・札幌記念も6着に奮闘。休み明けは[1102]、調教の動きを見ると懸案の爪も小康状態、GIはともかくGIIなら差のない競馬に持ち込める。順調さならパンサラッサ。二走前の師走Sはダート1800m、11着惨敗はダート不向きとみて度外視していい。近4走はオクトーバーS、アンドロメダSが0秒5差(4着)、関門橋Sも乱ペースを泳ぎ切り0秒1差の2着に叩き合った。良馬場ならフランツも連下圏内。
【上位拮抗】ヒシイグアスは3連勝で重賞Vと心身共の充実目立つ。中間も柔軟性と力強さに富んだ動きを見せており4連勝に期待。…
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このレースで強いのは、前走海外を含めたGI組。大敗してきた馬でも巻き返しがある。GII・GIIIから来る馬は前走を勝っ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【差し注意】8ヒシイグアスは3連勝の勢い魅力で、ここでも好位からの差し脚が届きそう。7バビットは今回の条件なら単騎逃げか…
※2/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/20時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
近年は国内外のGIを目標とする一線級の始動戦としてメンバーが揃うことが多かったが、今年は登録馬にGI馬がおらず混戦の様…
【小波乱】バビットはスピードとパワーを兼備。勢い十分のヒシイグアス。クラージュゲリエは距離短縮でさらによさが出る。…
中山記念。芝1800m戦。平均値トップ馬へのルメール乗り変わりを重視すれば○クラージュゲリエ軸なのだが、前走値106以上…
5歳を迎えて本格化した8ヒシイグアスが主力。体質が強化され心肺機能が向上。得意の舞台で重賞連勝だ。次位は11クラージュゲ…