問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
6
1
3
9
13
14
16
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【まじまじと凝視】6歳春、アルクトスがダートGIマイル制覇に大きく前進。東京1600mは[4001]、若馬時代から順調に勝ち星を重ねてきたが、540キロを超える巨漢。能力に身体が追いつかず、距離やコースが限られ体調維持が難しい。2020年前半は調整に追われたが、三走前の南部杯は1分32秒7のレコ勝ち、並みいるGIクラスを力とスピードで撃破した。 チャンピオンズCは1Fが長い1800m、前回の根岸Sはここへのステップレース。59キロを背負っていたこともあり0秒2遅れをとった。しかし、まじまじと返し馬でフォームや馬体を見なおしてみたが、スケールや力感は堂々のGIマイラー。叩き良化ぶん、57キロ、距離は1600m。JRA・GI奪取のチャンスが巡ってきた。 逆転があれば4歳馬カフェファラオ。3歳春は無敗でユニコーンSを1分34秒9のレースレコードで楽勝した逸材。ただ、燃えやすい性格が頭をもたげ、断然人気に支持されたJDDは、ゲート裏でパニックに陥り7着に沈没。イレ込みや操縦などやっかいな課題が持ち上がってきた。 シリウスSは、恐る恐るといった感じで、能力だけで勝ったが、チャンピオンズCはルメールJをもってしても外に膨らみ勝機を逸し、流れ込むままの6着に終わったが。間チークピーシーズを装着しハミをかえ、走りの精度はアップ。なんといっても今回はGI、鞍上のルメールJも本気度はマックス。カチリと歯車がかみ合えば、一変の楽勝まである。 単穴にはエアアルマスを抜擢。ダートに転身してまだキャリアは浅く、距離など模索してきたが、体型は明らかにマイラー。左回りに良績はないが、馬体をひと絞りして精度を上げれば、コーナーリングも直線の粘りも違ってくる。今の松山Jなら、勢いのまま勝ち負けというシーンも十分考えられる。 サンライズノヴァは、南部杯優勝、武蔵野S2勝など、東京コースで7勝、マイルで5勝を積み上げてきた。乾坤一擲の勝負にあわせ坂路の併せ馬の動きも絶好。ソリストサンダーは、初の一線級相手となった武蔵野Sを伸び鋭く2着。門司Sは58キロを背負いながら二枚腰を使い力でねじ伏せる完勝だった。体調はそこからさらに上がっている。レッドルゼルは、体は短距離型。根岸Sの内容は確かによかったが、マイルは試金石。
【上位拮抗】カフェファラオは浅いキャリアの中で能力の高さ示す。休み明けも力強い動きで成長うかがえ東京マイルも得意でG1初…
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【差し注意】メンバー的に速い流れになるとみて、決め手がある9サンライズノヴァを中心視。16レッドルゼルは初のマイル戦でど…
※2/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
※2/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。…
JRAでは年明け初となるGI競走。ドバイなど海外に参戦していく一線級を除けば、5月のかしわ記念や6月の帝王賞まで間が空…
【小波乱】アルクトスは態勢万全。ワンダーリーデルは集中力がアップ。このコースが合うカフェファラオが続く。…
ダート1600mのGI戦。荒れた土曜日の東京ダート戦はすべて前残り。後ろは何もできなかった。これが日曜日も続くのかも。だ…
得意の東京マイルで浮上するのが3カフェファラオだ。馬具を矯正した効果で集中力が増してきたなら初重賞奪取だ。次位は9サンラ…