丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

7月23日 中京11R 中京記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    15

    相手

    3

    6

    7

    10

    11

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    6

    相手

    3

    7

    10

    11

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    15

    2着

    10

    相手

    3

    6

    7

    11

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【3連単】
100円 × 227.8倍 = 22780円

このレースの収支

払戻:22780円
収支:+13180円

丹下日出夫の見解

【迷わず外】夏のマイル・ハンデ重賞は、勢いと決め手を重視。ブラックムーンの直一気に注目した。押さえてタメて、いろいろと我慢も強いられる馬だが、デムーロとのコンビで〔1100〕。

 前回の米子Sは、特殊な高速馬場ゆえ、全体時計の1分31秒9に重きを置きすぎてもいけないけれど、1000m通過は58秒5-1400m通過・1分20秒3という確からしいピッチで進み、レースの上がりは10秒7-11秒1-11秒6(3Fは33秒4)。57キロの斤量を背負い、ブラック自身の上がりは32秒4。豪快な外一気の見た目通り、数字も出色だった。米子Sから中京記念というローテーションは、過去5年間で2勝・2着2回、ステップとすれば最良に近い。

 対抗はグランシルク。本年はニューイヤーS2着、GIIIのダービー卿と京王杯SCはともに3着。パラダイスSも最速の上がりをマークしながら2着に惜敗。自身で道を切り開こうとするとワンパンチが足りず、できれば平均以上の前崩れの展開が望ましいが、56キロのハンデGIIIなら主役扱いでいい。

 ダノンリバティは、昨年の関屋記念を1分31秒8で2着、谷川岳S2着など、左回りマイルが好走のピンポイント。

 ウインガニオンはプレッシャーを受けながら、覚悟の逃げ切りVが続いている。6-8月期は〔6001〕、夏場はスピードのノリと素軽さが一段アップする。

 米子S3着馬グァンチャーレは、坂コースは微妙に脚色が鈍くなるが、1キロ減の55キロで相殺か。ワンアンドオンリーは、一か八か。横山典がイン強襲。

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