馬連
流し
4通り
10
4
6
7
11
各2500円
購入:10000円(4通り)
払戻:0円 収支:-10000円
主に皐月賞に間に合わなかった馬たちによるダービートライアルの青葉賞。ここで出走権を手にした馬は、過去10年ではウインバリアシオン、フェノーメノ、古くはシンボリクリスエス、ゼンノロブロイのように本番ダービーで2着はけっこういても、勝ち馬はこれまでゼロの状況。 これは皐月賞に間に合わなかった馬にとって、ここがメイチであること、皐月賞よりも決着指数が低いこと、といったレース結果が多いのが理由です。しかし、今年の牡馬クラシック戦線はここに来て下剋上の連続。皐月賞を勝ったのは毎日杯の勝ち馬アルアイン、2着もアーリントンCの勝ち馬ペルシアンナイトでした。 また、その皐月賞も今年は低レベルの決着に終わったことで、青葉賞組にもよりチャンスが巡ってきました。新興勢力が勝った場合には、本番ダービーに繋がっても全く不思議じゃないですし、場合によっては史上初のダービー制覇があるかもしれません。 そんなこんなの青葉賞の◎は、休養明けの前々走で3着以下に7馬身半以上差をつけて勝利し、前走のアザレア賞では、前々から強烈な末脚を爆発させて勝利したアドミラブルを推します。前走で2着に降した相手は、先週のあずさ賞を勝利したアドマイヤロブソン。同馬があずさ賞で3着に降した相手が、大寒桜賞の2着馬ブラックジェイドだったように、水準以上のレベルにある馬です。 前走でそのアドマイヤロブソンに完勝だったとなれば、1番人気に応えられるだけの馬なのではないでしょうか。皐月賞のファンディーナのように、他馬の成長力に屈する可能性もゼロではありませんが、積極的に狙いたい穴馬もいないので、アドミラブルを本命にすることにしました。 ○は、前走の大寒桜賞を高指数で制したアドマイヤウイナー。大寒桜賞といえば、例年、強豪が集う隠れたハイレベルレース。過去の勝ち馬はトーセンホマレボシ、ラストインパクト、タンタアレグリアなど、その後のダービー活躍馬や重賞ウイナーばかり。昨年の青葉賞で5番人気で2着入線したレッドエルディストも、大寒桜賞の勝ち馬でした。大寒桜賞を勝てば、将来でそれなりの活躍が約束されたも同然なので、前売り段階で8番人気と人気薄の今回は対抗評価としました。アドマイヤウイナーは、前走でいい脚を長く使えていたことから、いかにものステイヤー。前走から1F距離が長くなるのもいいでしょう。 ▲は、デビューから上昇一途のトリコロールブルー。休養明けの前々走フリージア賞は特筆するほどの内容ではなかったものの、デビュー4戦目のスプリングSでは1コーナーまでの距離が短い中山芝1800mの大外枠でやや出負けして、終始外目を追走する苦しい形でありながら、ジリジリ伸びて5着入線したあたりは褒められます。ここも警戒が必要でしょう。今回はデビュー5戦目でさらなる成長力に期待します。
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