単勝
1点
3
2000円
複勝
8000円
購入:10000円(2通り)
払戻:0円 収支:-10000円
競馬総合チャンネルの連載ではお馴染みのフレーズになるが、例のごとく、外国馬は指数がないため、ジャパンCの見解はあくまでも参考程度に留めて頂ければ幸いです。 日本馬だけで考えるなら、ポイントは天皇賞・秋の評価だろう。レース単体の評価としては、勝ったトーセンジョーダンが「128」をマークしているように、現時点では今年最高レベルのレース。1000mの通過タイム56.5秒で分かるように、前半から一貫したハイペースで流れたことで、持久力適性がもろに問われた形となった。 ただし、この天皇賞・秋がジャパンCに繋がるかがポイントで、今回のメンバー構成や、天皇賞・秋における各馬の位置取りを考えると、今回は逆の要素が問われると読みたい。 本命はローズキングダム。天皇賞・秋は4番人気で10着に大敗しているが、これまでの着順と指数の関係で考えると、前走は自身の適性とは真逆の展開。日経新春杯「122」や宝塚記念「115」など、中盤が緩まない流れでは高指数をマークしながら人気を裏切る(勝ち切れない)形が続いているが、平均ペース以下の流れで上がり勝負になる展開では、指数は低くとも好走しているのがポイント。 前走の凡走で大きく人気を下げているが、スローの上がり勝負では底を見せていないのも事実だけに、前走よりも緩い流れを想定するなら、この馬の馬券が最も妙味がある。ただし、外国馬の指数がないので、券種は素直に単・複で。
・日本での前走が、3番人気以下かつ5着以下だった日本馬 ※東京過去10年[0-0-0-43] ●2010年該当馬→ジ…
⇒続きを読む
本命はローズキングダム。前走はなぜか直線で止まってしまいましたが、前々走は別定GIIを斤量59kgで勝ちきっていて侮れ…
競走馬の強さにもいろいろあるわけで、世界中どこでも同じぐらい強い馬なんていない。 デインドリームはきれいな相似…
まずは過去5年の勝ち馬の調教タイプをご覧ください。 2006年 ディープインパクト/標準多めトラック 2007…
日本で行われる日本馬vs外国馬の頂上決戦、ジャパンC。今年は凱旋門賞の勝ち馬デインドリームが参戦します。そのデインドリ…
過去30回から「消える馬」「残る馬」をチェックしてみよう。H14年は中山2200mで実施。なお、グレード制開始以前のG…
競馬総合チャンネルの連載ではお馴染みのフレーズになるが、例のごとく、外国馬は指数がないため、ジャパンCの見解はあくまで…
2番:馬場は合わないが、前走と雲泥のデキ。枠順も良い。 3番:良くなった。 6番:グンと上昇。馬場も合うし、勝ち負け…
【混戦】ブエナビスタが天皇賞を叩かれて気配一変。1位入線も降着となった昨年の無念を晴らす。厳しい位置取りの中で踏ん張った…
【牝馬による頂上決戦】凱旋門賞馬のレコードを約20年振りに塗り替えた、デインドリームを筆頭に、スノーフェアリーも含めると…
いまさら言うまでもないことだが、ジャパンカップは日本馬有利のレースである。海外勢との力量差が大きかった時代は輸送のハン…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ペルーサは「ゼンノロブロイ×キャンディストライプス」という組み合わせで、母アルゼンチンスターの全姉に亜チャンピオン牝…
直結コースとは、今回のレースと同じ適性が要求されるコースのこと。そこを激走した馬は、今回も適性あり!と判断できる。出走…
◆激流G1上位馬を素直に評価 今週末は国内最高賞金を誇る国際G1・ジャパンCが行われます。 その賞金額は…