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１番カフジジュピター
新馬戦を二千の距離で勝った馬。2.01.3という走破時計も優秀なもので、その後７戦して一度も馬券圏内にさえ食い込み切れていないスランプは驚きです。近走はレースを覚えるために千六→千四と短い距離に使われていましたが、千八に延びるのはプラス材料として働きます。前走の十日町特別は４ヶ月振りの一戦でしたし、千四で0.3秒差。休養前よりも明らかに内容の良化が見られますし、ここはまだ人気妙味もありますし、楽しみな叩き２走目となります。



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