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nigeの予想

11R

ローズS GII: 9月15日(日) 15:35 阪神芝1800m

予想印
	4ダノンファンタジー(1人気)
	10シゲルピンクダイヤ(4人気)
	11ビーチサンバ(6人気)
	8ウィクトーリア(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

予想印を出馬表に反映

買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
馬連通常	4－10 3,000円
3連単フォーメーション	1着 4 2着 10 3着 811 2通り各1,500円
3連単フォーメーション	1着 4 2着 811 3着 81011 4通り各1,000円払い戻し4-11-8：1,000円x107.0倍=107,000円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	107,000円
収支	+97,000円

レース結果

着順	馬番	馬名	人気
1	4	ダノンファンタジー	1人気
2	11	ビーチサンバ	6人気
3	8	ウィクトーリア	2人気
4	10	シゲルピンクダイヤ	4人気
5	1	メイショウショウブ	8人気
6	12	スイープセレリタス	3人気
7	5	モアナアネラ	10人気
8	7	アルティマリガーレ	7人気
9	6	シャドウディーヴァ	5人気
10	3	ビックピクチャー	9人気
11	2	ベストクィーン	12人気
12	9	ラシェーラ	11人気

払戻金

単勝	4	220円	1人気
複勝	4 11 8	120円 280円 140円	1人気6人気2人気
枠連	4 8	570円	2人気
馬連	4 11	1,600円	6人気
ワイド	4 11 4 8 8 11	560円 260円 900円	7人気1人気12人気
馬単	4 11	2,300円	8人気
3連複	4 8 11	2,250円	5人気
3連単	4 11 8	10,700円	29人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

見解

ウマい！0

適性だけでなく、今後のローテも考えての選択！

本命は、ダノンファンタジー

前走のオークスは、スタートはよかったが控えて、好位馬群の中から追走。
4コーナーからじわっと進出して、直線で外に出して追い出したがいつもの伸びがなく、そのまま粘って5着。

12.5 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 11.7 - 11.4 - 11.6 - 12.3

2コーナーで少し行きたがったが、気になったのはそこくらいだったので、直線で追い出してからの反応の悪さは距離適性が出たのかもしれない。この馬にとっては、例年よりペースが流れたことが痛かった。
ただ、直線でシャドウディーヴァが外に膨れて不利を受けていて、それがなければ3着だったはず。酷い内容ではない。

今回は、阪神1800mになるので、距離短縮は歓迎。
ペースも上がりそうにないので、ゆったりした流れを好位で自ら動いて、後続を抑え込むチューリップ賞や桜花賞のような競馬ができる。

桜花賞は4着だったが、有力馬でグランアレグリアを倒しに行ったのは、この馬だけ。

シゲルピンクダイヤとクロノジェネシスに交わされたが、この2頭は物理的に勝てない位置から差してきた馬（2頭とも、32.5秒より速い上がりが使えていないと勝てない位置）。1番人気で2番人気の前にいる馬を倒しに行って最後に脚が鈍ったので、2，3着と同じ1:33.1でも中身が違う。強い競馬をしている1:33.1。

あと、これから秋華賞・エリザベス女王と距離が伸びていく今後のローテを考えると、この相手の1800mなら勝って少しでも距離の不安を消しておきたいはず。その辺の勝負度も考えて、ここは期待する。

対抗は、シゲルピンクダイヤ

前走は、馬場を考えてか少し出して、中団から追走。ただ、直線でサッパリ伸びずに2.4秒差負け。

この馬は、スタートと加速も遅いが、スピードに乗ったらトップスピードが速く、そのスピードを維持する持続力もある馬。あそこまで惨敗すると、距離が原因と分かりやすい。

今後の距離が伸びるGⅠローテを考えても、勝負できそうなのは得意の阪神で1800mのここ（ここで完敗すると、マイル路線に切り替えてくる可能性が高いと考ええている）。

結果が欲しいレースのはずなので、1800mも長くてダメということがなければ巻き返してくるはず。

単穴は、ビーチサンバ

この馬も、シゲルピンクダイヤと同じように気持ちがいいくらいオークスで完敗。
距離もあったと思うが、終始外を追走して道中で無駄に脚を使っていたのもあった。

スローペースの上がり勝負は歓迎で、クイーンSで32.9秒の上がりで2着。桜花賞でも、外から少し早めに仕掛けて、上がり5位タイ(33.3秒)の脚を使って5着。

距離短縮・小頭数も歓迎で、巻き返していい。

4番手は、ウィクトーリア

オークスでは、後方集団の内目でじっとして追走。直線で外に出さずに、ばらけた馬群の中から差してきて4着。
戸崎騎手が、内でじっとして差し切ったフローラSの再現を狙って力を出し切った内容。

フローラSでスローペースの上がり勝負を勝ってはいるが、あの相手。
距離が伸びて走りが良くなったのは明らかなので、この距離だと差してきてもマイルでの上がり勝負で好走できる馬たちを差し切れるまでの脚は使えないと感じる。

早めに栗東に入って、ここへの勝負度は感じるが、上位評価馬が1800mで1600mと同等のパフォーマンスで走られると苦しい。
スタートを出て前で追走できれば馬券圏内の可能性は上がるが、上位評価馬より積極的に狙いたくなる要素はない。

連勝中のスイープセレリタスは、消し。

この馬は、ペースが流れた展開で持続力を生かして長く脚を使うタイプ。
前走は、新潟1600mで前半1000m57.8秒のペースが流れたレース。2走前もペース流れた1400m。逆にペースが緩んでいた3走前・4走前では、上がり勝負で差して届かず、前で差されるというレース。
ペースが流れる1400mがベストと考えている。

オークス6着のシャドウディーヴァも、消し。

そもそもが2000mから使いだしてきたような馬で、重賞での1800mのスローペースの上がり勝負は分が悪い。
オークスで、距離が伸びて、少し上がりのかかる条件でパフォーマンスを上げてきた馬を、1800mへの距離短縮で上がり勝負濃厚のレースで買いたくなる要素はない。

公開日時：2019/09/13 10:22

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