棟広良隆の予想

11R
日経新春杯 GII
1月13日(日) 15:45 京都 芝2400m
予想印
2グローリーヴェイズ(1人気)
10ルックトゥワイス(5人気)
16ムイトオブリガード(2人気)
5シュペルミエール(3人気)
4アフリカンゴールド(4人気)
12メイショウテッコン(6人気)
7ガンコ(8人気)
11ノーブルマーズ(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着
2
2着
51016
3着
457810111216
21通り 各200円 払い戻し2-10-5:200円x105.3倍=21,060円
3連単フォーメーション
1着
2
2着
457810111216
3着
51016
21通り 各200円 払い戻し2-10-5:200円x105.3倍=21,060円
3連単フォーメーション
1着
2
2着
51016
3着
51016
6通り 各200円 払い戻し2-10-5:200円x105.3倍=21,060円
3連単フォーメーション
1着
2
2着
10
3着
516
2通り 各100円 払い戻し2-10-5:100円x105.3倍=10,530円
3連単フォーメーション
1着
2
2着
516
3着
10
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 73,710円
収支 +63,710円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 2 グローリーヴェイズ 1人気
2 10 ルックトゥワイス 5人気
3 5 シュペルミエール 3人気
4 11 ノーブルマーズ 9人気
5 3 エーティーサンダー 12人気
6 16 ムイトオブリガード 2人気
7 9 ケントオー 15人気
8 13 ダッシングブレイズ 16人気
9 12 メイショウテッコン 6人気
10 6 サラス 10人気
11 8 ウインテンダネス 7人気
12 1 マサハヤドリーム 14人気
13 15 ロードヴァンドール 11人気
14 14 アイトーン 13人気
15 4 アフリカンゴールド 4人気
16 7 ガンコ 8人気

払戻金

単勝 2 
270円 1人気
複勝 2
10
5
140円
200円
190円
1人気4人気3人気
枠連
  • 1
  • 5

1,280円 5人気
馬連
  • 2
  • 10

1,320円 5人気
ワイド
  • 2
  • 10

  • 2
  • 5

  • 5
  • 10

520円
430円
690円
4人気2人気8人気
馬単
  • 2
  • 10

1,950円 6人気
3連複
  • 2
  • 5
  • 10
2,640円 6人気
3連単
  • 2
  • 10
  • 5
10,530円 18人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

混戦のハンデ戦を断つのはこの馬!!

2番グローリーヴェイズ
3歳馬で準OPクラスを勝つこと自体が特筆すべき実績ですが、更にその内容も強烈。良好な馬場レベルが下地にあったとはいえ、1.56.6という非常に優秀な時計で走破しました。続く前走の菊花賞は三千への距離延長が最大の鍵だっただけに、大外枠はかなり痛い初期設定でしたが、後方からメンバー中最速の上がり(33.9秒)を繰り出して0.5秒差・<5>着まで追い込みました。1周目の坂の下りまでまともに掛かっていたことを考えると好内容です。距離が短縮することは好感が持てますし、二四ならば十分に保ちます。また、瞬発力勝負には分が悪い感をまだ残しているだけに、今の京都の低い馬場レベルも味方になります。陣営から直線の急坂を気にするコメントが5走前のこうやまき賞の後に出ていただけに、引き続き京都で走れることも強調材料となります。

10番ルックトゥワイス
キャリア15戦目の前走のグレイトフルSが初めての右回り。以前は軽い芝で切れる脚を見せていましたが、条件クラスとはいえトップハンデを背負いながら0.5秒差を付けて快勝した強いレース振りからは、重い芝の方がむしろ合っているのではと思わせました。漸くOPクラス入りとなりますが、相手なりに走る堅実性がありますし斤量利のあるハンデ戦ならば通用していいでしょう。これまでと違う強さを感じただけに、右回りの重い芝がベストの可能性が高いです。現在の京都の低調な馬場レベルは合っていますし、この舞台ならば3走前の六社特別で0.2秒差を付けられたムイトオブリガードとの再戦の権利はあります。当時はこちらが1キロ重い斤量を背負っていましたが、今回は逆にこちらが1キロ軽くなります。この2キロの短縮も勿論注目材料となります。

16番ムイトオブリガード
500万以下クラスを勝ったばかりで初めて重賞に挑戦した5走前の阪神大賞典は1.1秒差・<8>着と平凡な内容に終わりましたが、そこから1000万以下クラスを2度→1600万以下クラスと3連勝を飾り、再度の重賞挑戦となった前走のアルゼンチン共和国杯は0.1秒差・<2>着としっかり好走しました。敗れはしましたが、これまでの上がりタイムは33秒台もマークしたことが一度もなかっただけに、32.5秒を繰り出したことも注目材料ですし、力をメキメキ付けているのが分かる近況の充実振りです。ここ4走が全て同じ東京だけにベストはやはり東京でしょうが、右回りでも2勝していますし、本格化を示してからはまだ東京以外のコースでは走っていません。あっさりこなしても何らおかしくありません。

5番シュペルミエール
脚部不安で1年8ヶ月という長い休養期間があったにも拘わらず、準OPクラスながら<2>・<1>着と好走。2走前の古都Sで僅かにハナだけ及ばなかったアドマイヤエイカンはステイヤーズSで<2>着としていますし、前走のオリオンSは着差はハナでしたが、57.5キロとトップハンデを背負ってのもの。勝ち切ったことに価値があります。菊花賞で<6>着とした馬で、重賞でも十分通用する力を持っています。ここでも。

7番ガンコ
昨年のこのレースの<3>着で、日経賞を勝利。自身の上がりタイムに注目すると34.8・35.6秒とかなり要しているのが分かります。つまりは重い芝巧者であり、今の京都の馬場レベルは歓迎出来ます。前走のジャパンCは軽い芝で世界レコードが出るような馬場レベルに強力な相手関係。大敗も仕方ありません。2走前のアルゼンチン共和国杯では0.5秒差・<6>着に踏ん張っており、ここならば巻き返しに注目したいところです。

11番ノーブルマーズ
3走前の宝塚記念での0.5秒差・<3>着が光ります、G1で馬券に絡んだ馬は同馬以外いません。昨秋の2戦が案外な内容に終わっていますが、『使いつつ上向くタイプですし、叩き3走目となる今回は真価を問われる一戦と言える。』という陣営のコメントからも、ここは勝負気配がムンムンです。瞬発力には乏しいタイプなので、今の重い馬場レベルを味方にしての進出に注意したい存在です。



※掲載レース以外に関しては、全レース予想の公式HP【ムネヒロネット】をご参照下さい。

公開日時:2019/01/12 12:07

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