netkeiba

本命はフリームファクシ
まずは２走前東京新聞杯11着後の次走チェック見解を参照↓
『本質的にルーラーシップ産駒は一線級のマイラーを生まない血統で、マイルの高速決着になると極端に成績を落とす傾向があります。
前走京都金杯はマイルでも時計の遅い決着だったので５着にきましたが、それよりも速い決着になる今回はパフォーマンスを落としました。
左回りかつ中距離条件ならば見直し。』
・・・
３走前京都金杯(1分33秒台決着)は内有利馬場を大外枠からのバイアス不利競馬での５着健闘。
２走前東京新聞杯(1分32秒台決着)も内有利馬場を大外枠からのバイアス不利競馬での11着健闘。
前走マイラーズＣ(1分32秒台決着)は不向きな渋化馬場と右回りとハイペース先行競馬での度外視できる敗戦。
得意とする左回り良馬場替わりで、それでいて距離マイルでもやや時計が掛かる決着が見込まれる春の新潟開催の今回は近走の中では最も走れて良い局面と見て◎を打ちます。

相手上位は近２走ともにＨレベルレースの好走で昇級即通用可能なトゥデイイズザデイ、高速過ぎない距離マイルでは常に善戦以上をしているグラティアス。