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春開催京都ダート1800mにベストな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むか、2F目13.9秒以下かつ3F目12.9秒以下のラップを踏むこと。これに次ぐ、ベターな調教内容は1週前追い切り以降に併せ馬を先着すること。 ユニコーンSが京都ダート1800mで行われるのは初めて。よって、通常の調教適性とは少し異なるかも知れませんし、出走メンバーを見ると、道中は淀みないペースで流れることが予想できるだけに、基本的にはトラックウッドチップ馬場での追い切りを重視しています。 また、昨年の2歳新馬戦からグリーンチャンネルPOGドラフト会議で紹介した、美浦所属馬は美W6F83秒以下かつ3F38秒以下の追い切り(3F時計は追加)、栗東所属馬は栗坂4F53秒以下、2F24.9秒以下の追い切りとCW3F38秒以下の追い切りを消化している「将来性の高い」調教適性として評価します。 ◎ラムジェットは1週前追い切り、最終追い切りともにCW。併せ馬は先行して先着ですから、これまでのレースとは全く違った走りを見せています。もともと、CWでの追い切りは先行することが多かったので、距離に関してはワンターンの1600m以下よりもコーナー4つの1800m以上の方が向いているのではないかと思っていました。実際、CWでの追い切りも道中のラップは15秒前後を踏みつつ、最後の直線は必ず11秒台まで加速します。1週前追いに関しては、4コーナーを13.7秒で回ってきて、11.6秒、11.6秒。三浦皇成騎手が跨った追い切りだったとはいえ、素晴らしいラスト3Fをマークしています。ここを勝てば、東京ダービーへの優先出走権を得ることができますし、ぜひG1へ駒を進めて欲しいポテンシャルを持った馬だと思います。 ○スナークラファエロは最終追い切りが栗東坂路。2F目以降のラップが13.6秒、12.6秒、12.4秒で4F目最速ラップを踏みました。4F52.4秒は自己ベストを更新する時計ですし、1週前追い切りの栗東坂路では古馬1勝Cを追走して先着。そして、最終追いの栗坂2F25.0秒は野中賢二厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当。調教適性をコンプリートしているだけに、坂路有利の馬場なら本来は最上位評価すべきです。 ▲ミッキーファイトはデビュー戦で将来性高い調教適性に該当。2戦無敗はまさにそれを示す結果だと思います。最終追い切りが美Wでの3頭併せを最先着しており、2週前以降の週中追い切りで常に併せ馬を同入先着していることが田中博康厩舎のVSOPに該当。レース間隔があいたことは全く気になりません。 △サトノエピックはデビュー戦で将来性高い調教適性に該当。芝では勝ち上がれませんでしたが、ダートでは無傷の連勝中。今回は栗東に滞在しての調整ですが、CWでの最終追い切りではサリエラ相手に抜群の手応えで先着。ポテンシャルの高さは間違いないと思います。 あとは3連複フォーメーション3頭目。坂路のダブル最速で春開催京都ダート1800mにベストな最終追い(最速)でベターな調教内容にも該当した13。春開催京都ダート1800mにベターな調教内容で杉山厩舎のVSOPに該当した11。春開催京都ダート1800mにベターな調教内容に該当した2,6,12。藤原厩舎のVSOPに該当した10。トラックのダブル最速に該当した15。
厩舎のミカタ
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