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このレースの本命馬は「能力比較」をした結果、能力上位のため選出しました。 能力比較では、全出走馬の過去レース内容から能力をランク付けし、勝率の高い馬を本命とします。 勝率が一番高い馬を必ず本命にする訳ではなく、当日（or予想）オッズも考慮して決定します。 ◎5 ブローザホーン 昨年の初戦（2023年1月22日）は、2勝クラスで5着とまだ力不足だったものの、そこから連勝してオープン入りし、4走前のリステッド戦では2着馬に6馬身差を離すほどの力を付けた。 5走前の函館記念(G3)では3着に敗れたが、ほぼ最後方からの競馬となるも3着まで追い上げ、勝ち馬はその後にG2を連勝したことや重賞初挑戦だったことを考慮すれば悲観する内容ではない。 近走を見ると馬場・コースを問わず、ポジションも自在で評価できるレースを見せており、2走前の日経新春杯(G2)でも上がり最速の脚を使って勝ち切り、本命の期待に応えてくれた。 前走の阪神大賞典(G2)では、今回も出走する2頭に遅れをとっているが、3000m以上のレースはこの馬にとって初めての経験であり、2走目となれば上積みに期待でき、逆転可能。特に2着だったワープスピードは斤量が重くなり、鞍上も川田Jから代わるなら好走率は下がると見て、消しの評価。 今回、好枠を確保し、ドゥレッツァとテーオーロイヤルの2強オッズが想定されるなら本命馬に妙味が生まれ、今年これまでに開催された重賞の中で一番の勝負気配を感じる。 相手は、上記で挙げた2頭。 ドゥレッツァは、2走前の菊花賞(G1)で2着馬に3馬身差以上離して勝ち切った内容を考えれば、ルメールJから鞍上が代わることを考慮しても好走率は高いと見る。 テーオーロイヤルは前走の阪神大賞典(G2)で2着馬に5馬身差を付けての圧勝は評価せざるを得ない。良いとは言えない枠順と疲労によるパフォーマンス低下がなければここでは能力上位で好走可能。 馬券の種類・式別、賭け金の配分は、以下の総合指数（妙味指数×能力値）と当日（or予想）オッズを考慮して決定します。 人気馬でも指数が低いと勝率・馬券内率は下がり、馬券内になっても低配当になりやすい傾向があります。逆に穴馬でも高指数であれば好走の可能性は上がります。 初出走や参考にできるレースが過去にない場合、指数は「0」になります。 【指数《順位》馬番 馬名】 65 《12位》 �� サリエラ74 《6位》 �� ヒンドゥタイムズ75 《5位》 �� プリュムドール57 《16位》 �� ワープスピード72 《7位》 �� ブローザホーン104 《1位》 �� ディープボンド58 《15位》 �� タスティエーラ64 《13位》 �� ゴールドプリンセス91 《4位》 �� シルヴァーソニック102 《2位》 �� サヴォーナ35 《18位》 �� マテンロウレオ68 《10位》 �� ドゥレッツァ59 《14位》 �� スカーフェイス69 《9位》 �� テーオーロイヤル72 《8位》 �� メイショウブレゲ56 《17位》 �� チャックネイト68 《11位》 �� スマートファントム102 《2位》 �� ハピ
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