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京都6R

◎2 アスクアイルビゼア
〇3 フェリーニ
▲4 ヒルノドゴール

◎2 アスクアイルビゼア

　前走（3着）は自身も速かったが、周りの先行勢も速かったことで控える立ち回り。終始イン収納競馬で阪神ダート1400 mでは良くない動きとなりながらも、直線でギアを上げて3着まで押し上げた内容は見た目以上に強い内容。休み明け叩き2戦目で前走比で行き脚も付きやすいとみれば、今回逃げるカタチまで期待できるので、京都での順行競馬に転じて勝ち負け争いを演じる可能性は高いとみる。

〇4 ヒルノドゴール

　前走（1着）は、キャピタルサックス相手に脚力性能でねじ伏せる完勝。アスクアイルビゼアやフェリーニが内から出して行く隊列面込みで、前走同様なスムーズ差しに期待できる。

▲3 フェリーニ

　芝だと決め脚負けするシーンが続いていた中でのダート替わり。京都ダートで抜群の相性を誇るドレフォン産駒、川田Jという面で無視できない存在。