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◎コスタボニータ

［適性］B
［能力］B
［レース内容］B

…安定感があり、好枠を引いたコスタボニータを軸に据える。

【近３走の評価】
・中山牝馬S（５着）…終始外回る　評価 B
・愛知杯（３着）…トップハンデ３着　評価 B
・ディセンバーS（２着）…大外から強襲される　評価 B


［前走］ 中山牝馬S（５着）は、スタート直後に内に潜り込めず、１角で４頭分の外を回るロス。
その後も終始外を回るロスがあった。

勝負どころでは外から被されて動くタイミングを逸し、
直線は内で窮屈になりながらまずまずの伸び。

↓中山牝馬S １１番（緑）



［２走前］ 愛知杯（３着）は、トップハンデの５５キロを背負って３着。
４着には２馬身近い差。

↓愛知杯 ２番（黒）



［３走前］ディセンバーS（２着）は、ゴール前で先頭に立ったが、大外から強襲された。


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■展開利
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瞬発戦では分が悪いが、非瞬発戦では安定して走れている。

今回は前に行く馬が多く、ハイペースになりそうな組み合わせ。

消耗戦になりそうだし、
５〜６番手あたりをロスなく運べそうなここは勝機がある。

（重賞で３着内に走った３戦は全て内枠。外枠→内枠もプラス）

［馬券師指数：１５（及第点）］
【自信度 B】



○シンリョクカ

…［前走］ 中山牝馬S（３着）は、ダッシュよく先行、
直線はやや外有利馬場の内から３着に粘った。

↓中山牝馬S ５番（赤）


［２走前］ 日経新春杯（１０着）は、前半３ハロン33.7秒のハイペース先行。

［３走前］エリザベス女王杯（９着）は、中団から運び、直線はまずまずの伸びをみせた。

以前は差し脚質だったが、ここ２戦は行きっぷりがよく、楽に先行できている。
馬が変わってきているのかも。



▲グランベルナデット

…前走（１着）は、直線で早めに抜け出し、一旦は後続を２馬身半ほど引き離していた。
最後は差を詰められたが完勝と言える内容。

ハイレベルだったクイーンCで0.3差５着に走った馬。
昇級の壁はない。

２週続けて調教の動きは良。



△△タガノパッション

…前走 中山牝馬S（６着）は、外差し馬場の（不利な）最内から、一瞬は脚を使っていた。
小倉に良績があるように平坦の方がいい馬で、中山の急坂も影響した。

コース替わりで前進。



△ライトクオンタム

…シンザン記念優勝馬が徐々に良化中。


△ウインピクシス

…前走はペースが厳しく、２走前は４角でバランスを崩すアクシデント。


【福島牝馬Sの印】
◎ 1コスタボニータ
○ 15シンリョクカ
▲ 16グランベルナデット
△△ 11タガノパッション
△ 13ライトクオンタム
△ 8ウインピクシス
押 14フィールシンパシー