netkeiba

【展開】

スローペース

逃げ：8

先行：3,4,10,15,16

差し：1,2,7,8,9,13

追込：5,6,11,12,14

【メンバーレベル】

★★★

※過去10年のメンバーレベルから5段階で評価！

【見解】

１．推奨馬

◎ハギノアレグリアスは、前走のダイオライト記念（3着）でも記載したが、2400Mは明らかに距離が長くて度外視して良いレース。

阪神ダート戦は5戦3勝連対率100％ベストのコースと言えるし、昨秋には斤量58.5kgを背負ってアイコンテーラーを差し切っている。そのアイコンテーラーも、次走JBCレディスクラシックを勝利し、先日の川崎記念でも勝ち馬とタイム差なしの3着に善戦するなど、牡馬相手にも通用する力を誇示している。

得意のコース・距離なら、ここでは力は上だし、別定戦というのも歓迎だ。

○ミッキーヌチバナは、爆発力はないが、展開問わず堅実に走れるタイプ。

力が拮抗している際には馬券内に絡んでくる可能性が高い。

前走の東海S（7着）は、（今レースに出走する3着馬）ヴィクティファルスとは0.1秒差で、前が止まらない馬場だったことを考慮すれば、際どく迫ったところがゴールで、内容はこちらの方が上。

また、2走前（3着）の勝ち馬ペプチドナイルは、次走フェブラリーSを勝利しており、メンバーレベルも高かった。

脚質の自在性もあるので、近走の内容からも本格化の兆しが伺えるここなら重賞でも差はない。

２．能力･適性値、期待値

過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。

（能力･適性値と期待値）

（算出項目）

〇過去のレース内容（馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無）

〇調教（当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較）

〇騎手（馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向）

〇調教師（コース・距離、レース、騎手など複合的な相性）

〇コース・距離適性

〇展開適性

〇馬場適性

〇馬体適性

〇調整過程（ローテーション、得意時期）

〇状態面（前走状態からの変化）

など