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◎ハギノアレグリアス

［適性］B↑↑
［能力］A
［レース内容］B

…実力断然のハギノアレグリアスが不動の軸。

【近３走の評価】
・ダイオライト記念（３着）…距離長い　評価 B
・チャンピオンズC（６着）…前有利の流れ、中団　評価 B
・シリウスS（１着）…完勝　評価 B↑


［前走］ ダイオライト記念（３着）は、縦長の隊列の３番手を追走。

３角から積極的に動いて逃げ馬との差を１馬身まで詰めたが、
最後は脚が上がって上位２頭に水を開けられた。

やや胴詰まりの体型。
初の2400mが影響したか。


［２走前］ チャンピオンズC（６着）は、（２着馬の末脚は別格だったが）
スローペースで前有利な流れ。

この馬なりに伸びており、内容は悪くない。


［３走前］ シリウスS（１着）は、団子状の隊列の外を回るロスがありながら、
１馬身1/4差をつける完勝。

のちにG１を勝つアイコンテーラーを力でねじ伏せるように差し切った。


………………………………
■阪神は大得意
………………………………

阪神ダートは【3-2-0-0】のオール連対。

２着に敗れた２戦は、ともにタイム差なし。

阪神ダートは常に勝ち負けに持ち込んでいる大の得意コースだ。


近２走は停滞気味も、このメンバーでは断然の実績だし、
得意の阪神ダートならばまず上位。

［馬券師指数：１９（及第点）］
【自信度 B】



○スレイマン

…前走 門司S（１着）は、４角でマクる馬がいて、早めに動かされる展開。
それでも直線半ばで早々に抜け出して４馬身差の圧勝だから強かった。
勝ちタイム1.44.2は優秀。

ブリンカーを装着してから２着、３着、１着。
ジェンティルドンナの半弟という良血が軌道に乗ってきた。



▲ヴィクティファルス

…ダート路線に転向して１着、３着。

前走 東海S（３着）は、前有利な流れで展開は向いたものの、G２で３着と力を示した。
再度ダートで期待。



△△ミッキーヌチバナ

…前走 東海S（７着）は、インで終始手応えはよかったが、
直線ですぐに進路が開かず仕掛けが遅れた。
４着とはタイム差なし、３着のヴィクティファルスとは0.1差。

阪神ダートは【3-1-5-1】（複勝率90.0%）の得意条件。


△ダノンマデイラ

…芝は６戦して全て馬券外、一方でダートは５戦４勝。
ダート適性高く、休み明けでも要注意。


押ホウオウルーレット

…近走は展開が不向き。
ハマれば。


押テーオードレフォン

…前走のようなスロー逃げなら。


【アンタレスSの印】
◎ 1ハギノアレグリアス
○ 16スレイマン
▲ 3ヴィクティファルス
△△ 10ミッキーヌチバナ
△ 2ダノンマデイラ
押 6ホウオウルーレット
押 8テーオードレフォン