nigeの予想

9R
利根川特別 2勝
4月14日(日) 14:25 中山 ダ1800m
予想印
3ヴァナルガンド(1人気)
12カンピオーネ(2人気)
9シェットランド(4人気)
5ショウナンカブト(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
312
3,000円 払い戻し:3,000円x9.1倍=27,300円
馬連通常
39
1,600円
3連単フォーメーション
1着
3
2着
12
3着
59
2通り 各1,000円
3連単フォーメーション
1着
3
2着
59
3着
5912
4通り 各700円
3連単フォーメーション
1着
12
2着
3
3着
59
2通り 各300円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 27,300円
収支 +17,300円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 12 カンピオーネ 2人気
2 3 ヴァナルガンド 1人気
3 14 ライラスター 7人気
4 9 シェットランド 4人気
5 4 シゲルカミカゼ 3人気
6 13 イージーオンミー 8人気
7 7 パーサヴィアランス 6人気
8 11 エスティメート 10人気
9 10 レディベル 13人気
10 5 ショウナンカブト 5人気
11 1 ヤウガウ 14人気
12 8 ジャックパール 9人気
13 6 ローズピリオド 12人気
14 2 デルマタモン 11人気

払戻金

単勝 12 
470円 2人気
複勝 12
3
14
170円
150円
350円
3人気1人気7人気
枠連
  • 3
  • 7

560円 1人気
馬連
  • 3
  • 12

910円 2人気
ワイド
  • 3
  • 12

  • 12
  • 14

  • 3
  • 14

390円
1,140円
1,210円
3人気14人気15人気
馬単
  • 12
  • 3

2,000円 5人気
3連複
  • 3
  • 12
  • 14
4,450円 14人気
3連単
  • 12
  • 3
  • 14
20,640円 68人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【日曜中山勝負R】どれだけ普通に走れるかのレース!

<予想>

◎:ヴァナルガンド
どれだけ普通に走れるかのレース

○:カンピオーネ
ペースと仕掛けるタイミングが噛み合えば

▲:シェットランド
中山戻りで好位外を取れる枠の並びは歓迎

△:ショウナンカブト
中山も問題なく縦長なら走りやすくなる



<予想詳細>

本命は、ヴァナルガンド

前走の鹿島特別(2勝クラス:中山1800m)は、じわっと出して好位外の3番手で追走。残り800mから前の2頭が少しペースを上げたが、ワンテンポ遅らせて3コーナーに入って残り600mからじわっと差を縮めて行ったが、直線に入るところで1頭に交わされて直線へ。直線で坂に入って外からもう1頭に差されたが、失速した前の2頭は交わして3着。

やや遅めのペースで、ラスト3F12.6 - 12.1 - 12.5。流れを考えると4コーナーで先頭に出るくらいの乗り方が良かったと感じる内容。加速力の差が出てしまった印象。

でも、勝ったフラッパールックは、1勝クラスを3勝クラスを勝てるレベルの好時計で走っていた馬。2着ペンティメントも一戦ごとにパフォーマンスを上げていた馬で、次走時計を1.0秒も縮めて勝ち上がっている(時計の出方はほぼ同じ馬場)。相手も強かったので、悲観する敗戦ではない。


今回は、相手に恵まれているので、どれだけ普通に走れるかのレース。

この馬は、相手関係と時計を考えると、3勝クラスでも上位争いができる走りをすでに見せている。相手が強かったのは前走だけではなく、3走前ではリチャ(現3勝クラス)をこの舞台で倒して勝利。4走前の東京1600mでは0.3秒差2着だったが、勝ったアクションプランは今週土曜の下総Sを勝ってオープン入り。

持ち時計的にも、3走前に勝った中山1800mの「1:53.2」は、馬場を考えると3勝クラスでも戦える時計。今回の相手で中山1800mなら普通に走れば勝てる。


その「普通に走れるか?」については、少し不安はある。

前走後(昨年12月)は熱発があって休養して、3月頭に戻ってきたが調子が上がらずに当初の予定を2週ずらしてここへ出走してきた。順調とは言えないが、2週前追い切りをやらなかったことがプラスに出たようで、ここ2週の動きは悪くない。休み明けは苦にしない馬なので、普通に動けてこの相手なら勝てる走りができていい。


あと、ジャックパールがペースを上げて逃げてくれそうなことも、多少不安があっても本命にした理由。

ジャックパールは、やや速めのペースで逃げて持続力を活かしたい馬。この馬の逃げる展開なら、ペースが遅くなってレースレベルが下がることを気にしないでいい。ペースが上がってくれたら、単純な能力の高さが活きる。


戦ってきた相手が違うので、普通に近い走りができれば勝てると考えて期待する。




相手は、3頭選択。


カンピオーネ
前走の千葉日報杯(2勝クラス:中山1800m)は、出遅れから少し押して中団やや後ろの馬群の中で追走。4コーナーで仕掛けながら直線に入ったところで、外の馬が内によれてきて避ける小さな不利。すぐ立て直して伸びてきて0.2秒差3着。

勝ったのは、今週土曜の下総Sで2着に好走したストライク。2着馬は、逃げて完璧なレースをしていた。小さな不利はあったが、この馬もほぼ完璧なレースだった。

今回も、ペースと仕掛けるタイミングが噛み合うかが課題。噛み合えば、ヴァナルガンドと互角の走りができていい。ただ、この馬に関しては横山武史騎手より大野騎手の方が手が合っていると考えているのもあって対抗まで(シゲルカミカゼとこの馬の鞍上が逆の方が馬にはいいと思う)。



シェットランド
前走(2勝クラス:京都1800m)は、押してハナを取りに行って逃げ。ハナを取り切ってからはマイペースで逃げていたが、直線に入ってすぐに交わされて1.2秒差9着。結果的にハナを取り切るまでに脚を使いすぎたのと距離も長かった。

今回は、中山1800mに戻って、好位外を取れる枠の並びは歓迎。中山1800mは2勝していて、2走前の3着馬とクビ差の4着の内容もよかった。ジャックパールを外から追いかけて、好位外を取れたら粘って馬券圏内争いに加われていい。



ショウナンカブト
前走(2勝クラス:東京1600m)は、出遅れたが二の脚の速さで前に行ってハナへ。超スローペースで逃げて、直線でいい脚を使ったが1頭だけ付いてきた馬に差されて2着。勝ったタマモロックは、1勝クラスも超スローペースで勝っていたスローペース巧者。スローペースにも対応はしていたが、中山1800mを勝てる馬なので、35秒台の上がり勝負はさすがに速すぎた。

今回は、中山1800mに変わるが1勝クラスを勝った走りから中山もパフォーマンスは変わらない。ただ、大型馬なので東京の方が力を出し切りやすいと思う。でも、ジャックパールが前走のような縦長の展開にしてくれたらバラけるので走りやすくなる。

ルメール騎手が乗れないのはマイナスだが、徐々にパフォーマンスは上がっているので相手に入れておきたい。

公開日時:2024/04/14 00:28

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