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波乱度☆☆(5段階評価)
WIN5候補順 1.6.10.16
モルガナイトはピンク色の宝石で4月の誕生石だ。短距離OPはラピスラズリやオパールなど石の名前が付けられることが多いがなぜマイナーな石が多いのだろうかといつも不思議に思っている。ルビーやサファイアなどポケモン的文脈からも想像しやすい色のものであれば愛着も湧くのだがラピスラズリが石だと気づく人は日本の人口の5%にも満たないだろうしモルガナイトに至ってはアンモナイトの仲間だとしか思えない。
そしてレース名を聞いてもパッと内容を思い出せるものは少ない。好勝負が生まれづらいとも言えるのだがそれは当たり前で短距離戦線はダート路線と同様に年間に中央G1は2レースしか組まれていない。すなわちG1クラスとそれ以外の差が大きいということだ。今年の高松宮記念を振り返っても上位は「OPクラスで燻っていたが力をつけてやっとG1」なんていう馬はいない。OPや重賞はポンポンとクリアしていくくらいでないと通用しないのだ。G1とG2/3との差は大きく、更に重賞とOPの差が広がっているのがダートや短距離路線といえよう。
◎ 1 アサカラキング
前走は初重賞挑戦の阪急杯で2着に好走。インが恵まれた馬場で逃げを決め切ったことは恵まれたのが差しが台頭してくるHペースでの逃げ。差してきたのはG2勝ち馬のウインマーベルと今後短距離重賞を勝つであろうサンライズロナウドだ。
このメンバーでローカルならまだしも中央の短距離重賞で好走できる馬が現状いるとは思えない。まあそんなことは百も承知だろうし、オッズを見れば明らかだが。
懸念があるとすれば極端な内枠。1200は初めてでダッシュもそこまで速くないとなればリスクがある枠にもなり得る。ただ幸いにして今の福島1200は超がつくほどの内枠有利。更に周りを見ても速い馬は見当たらず、多少の後手なら挽回できるだろう。
○ 6 モリノドリーム
逆転候補はゾンニッヒだろうが外枠にも関わらず順当に2人気に推されそうなのであればオミットして内から見ていく。モリノドリームの前走は高速の中山で外を回っての4着。OPに目処を立てたと言っていい内容でこの枠からスタート出してインを使えれば逆転は見えなくもない。
▲ 10 サンライズオネスト
最近は集中力が続かないため直線が短いコースでしか好走できていない。そんな中でも福島は2着2回あるようにベストコース。前に強い馬がいるため簡単に気を抜くこともないだろうし、好走するならここか。僕の相方も集中力が長くは続かず撮影中にキョロキョロしてしまったりスマホを見てしまったりと挙動はおかしいのでなんとか工夫していきたいと思っている。
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