山崎エリカの予想

11R
ニュージーランドT GII
4月6日(土) 15:45 中山 芝1600m
予想印
3ボンドガール(1人気)
1カズミクラーシュ(5人気)
2ドリーミングアップ(12人気)
9デビッドテソーロ(14人気)
10エイムフォーエース(15人気)
13ブライトマン(7人気)
14オーサムストローク(10人気)
16サトミノキラリ(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝通常
3
5,000円 払い戻し:5,000円x1.7倍=8,500円
馬連通常
13
1,200円
馬連通常
23
1,000円
馬連流し
3
相手
131416
3通り 各800円
馬連流し
3
相手
910
2通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 8,500円
収支 -1,500円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 7 エコロブルーム 3人気
2 3 ボンドガール 1人気
3 4 ユキノロイヤル 9人気
4 1 カズミクラーシュ 5人気
5 2 ドリーミングアップ 12人気
6 8 クリーンエア 16人気
7 10 エイムフォーエース 15人気
8 14 オーサムストローク 10人気
9 6 エンヤラヴフェイス 8人気
10 15 スパークリシャール 6人気
11 5 ルージュスエルテ 4人気
12 12 シャインズオンユー 13人気
13 16 サトミノキラリ 11人気
14 9 デビッドテソーロ 14人気
15 13 ブライトマン 7人気
16 11 キャプテンシー 2人気

払戻金

単勝 7 
470円 3人気
複勝 7
3
4
180円
170円
760円
3人気2人気10人気
枠連
  • 2
  • 4

900円 2人気
馬連
  • 3
  • 7

830円 1人気
ワイド
  • 3
  • 7

  • 4
  • 7

  • 3
  • 4

390円
2,480円
2,620円
1人気27人気28人気
馬単
  • 7
  • 3

2,110円 7人気
3連複
  • 3
  • 4
  • 7
11,050円 32人気
3連単
  • 7
  • 3
  • 4
48,790円 121人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

過去10年の連対馬20頭中半数の10頭が馬番1〜6番

■過去10年の連対馬20頭中半数の10頭が馬番1〜6番

 ニュージーランドTが行われる中山芝1600mは、高低差が5.3mある芝コースの最高地点からスタートして2角まで緩やかに下り、外回りの向正面から3〜4角に向かって約4.5m下って行く円状コース。最初のコーナー(2角)までの距離が約240mと短いため、外枠の馬は外々を回らされることが多く、特に多頭数の外枠は不利。過去10年の連対馬20頭中半数の10頭が馬番1〜6番(内、5,6番がそれぞれ3勝)となっている。

 ただし、2020年のように馬場の内側が悪化し、ハイペースが発生すると外差し決着となる場合もある。先週は馬場の内側がやや悪化していたが極端ではなく、本日はクッション値9.2の稍重発表だったが、ここから回復していくことが想定される。その上で先行馬多数の組み合わせだけに、内目の枠から差せる馬が有利と見て予想を組み立てたい。


■有力馬と評価ポイント

◎ (3)ボンドガール

 昨年6月の東京芝1600mの新馬戦では、後の活躍馬たちを相手に勝利した馬。この新馬戦では4番枠から2列目の最内を追走し、ラスト2F目で前2頭の外に誘導されると、ラスト1Fでコラソンビート、チェルヴィニアを捉えて3/4差で勝利。このレースで記録した上がり3Fタイムは、同日の安田記念のシュネルマイスターの上がり3F32秒822勝クラス・香港JCTに出走したドゥレッツァ(後の菊花賞馬)の上がり3F32秒7には劣るが、同日の東京芝では堂々の3位となる33秒0を記録している。

 前走のサウジアラビアRCでは2着に敗れたが、同レースは前半3Fのペースが速く、3〜4角でペースダウンする展開。それを3番枠から出遅れて、前半から掛かり気味になりながら中団中目まで押し上げ、3〜4角では我慢させており、レースの流れと噛み合っていなかった。それでも2着と好走したのは実力の証。この時点でキャプテンシーが勝利したジュニアCと同等のここでトップタイの指数を記録している。ボンドガールは外傷で阪神JF回避し、6ヵ月の休養明けとなるが、3番枠と枠にも恵まれたこの馬の高い素質に期待したい。


○ (1)カズミクラーシュ

 デビューから上昇一途で前走の未勝利戦を勝利した馬。前走は8番枠から出遅れたが、そこから促されてじわっと位置を上げ、3角手前では好位の中目。3〜4角では仕掛けを我慢し、4角出口では2列目の外。序盤でしぶとく伸びて楽々と先頭に立ち、ラスト1Fでは1馬身差のリード。そこから後続を突き放し、食らいつくツーネサンに2馬身半差、3着馬には4馬身半差で完勝した。

 前走は阪神大賞典当日の時計の掛かる馬場で、前後半46秒6-47秒1の平均ペース。ある程度、緩みなく流れた中で出遅れを挽回し、勝ちに行く競馬で勝利したことは高評価できる。今回はマイルの重賞で前走よりもペースが上がる可能性が高いだけに、勝ちに行く必要性もないはず。内々を立ち回れる1番枠も良いので、対抗評価とした。

公開日時:2024/04/06 10:48

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