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◎ローシャムパークが混戦を断つ。注目は攻め抜いた調教過程とそれに120点で応えた姿。3週続けて美浦Wで速い全体時計で負荷をかけながらも、ラスト1Fは11秒2の鋭さ。1週前の土曜には坂路で53秒7―11秒9(一杯)と鋭いアクセントを加えている。これを経た今週は気持ちの入り方&フォームが定まった残り150mの走りが絶好だった。 現代競馬、特に一線級において「攻め強化=正解」ではないが、緩さ、お釣りを残していたこの馬にとっては、プラス以外の何ものでもないだろう。ビッシリやって22キロ増の調教後馬体重が充実ぶりを物語り、もちろん体のラインに緩みはない。 フォームが大きい点で内枠がどうかも、函館記念で小回りには対応しており、今の充実ぶり&積極的な姿勢で臨めば大きく後手に回ることはないはず。馬場のバイアスが内にあることも間違いなし。香港では結果が伴わなかったが、頂点に立つにふさわしい器であることをここで証明する。 Aコース最終日だった近3年と違い、Bコース変わりの初週。この設定で食指が動くのがレース巧者の▲ハーパー。雪のなか追われた1週前(栗東CW)の加速が目を引き、ゴールを過ぎても気合をつける熱の入れようだった。そして今週は同81秒9。乗り手の感覚以上に時計が出たという感じだろうが、坂路でサラッとが基本線の友道厩舎の当週としては攻めた印象。仕上がりも申し分なく映る。
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