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◎ペイシャエス

毎回馬群へ入れる競馬をしているが、母父ワイルドラッシュという分かりやすく揉まれ弱い血統背景や、ここ最近競馬にならなかった際の競馬を見ても揉まれ弱い。前走ポルックスSは60kgの斤量でかなり過酷で再度馬群へ入れられたことで3角すぎからもう手応えはなくおっつけて進まないシーン。しかしながら直線で前が空いてからは伸び返し、前振りの展開を60kgでよく粘った競馬だった。

今回は58kgになるに加え、大外枠をGET。ミトノオーが隣で切り込んで先行してくれることや、内には差し馬がずらりと並んだ影響で楽に先行・外外という競馬ができそうで力を発揮できるタイミングになる。

相手では、逃げ粘り・強い古馬と戦ってきた経験値からミトノオー、キリンジ。

ポルックスSで前不利の中上位粘ったウェルカムニュース、近走タイプ変わって中山の立ち回り戦◯のヴァルツァーシャル、オッズ的に間に合えば揉まれない競馬ができれば最上位のブライアンセンスまで。

<馬券>

馬連

4-14(1100)

13-14(1100)

11-14(400)

1-14(800)

3連単

12.14-12.14-1.4.7.11.13(10*200)

12-14-1.4.7.11.13(5*100)

3連複

12-13-14(1100)

14-13-1.4.7.11(4*300)

11-12-14(500)

4-12-14(1200)