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土曜阪神11R 毎日杯

4メイショウタバル

【コース図解説】

【買いたい馬】

４枠４番　メイショウタバル
前走のつばき賞ははやめ先頭でやや展開が向いたとはいえ、メンバーレベルも高い中で勝利と能力を示す内容。勝ち時計1分46秒9は前週に行われたきさらぎ賞と0.1秒しか変わらない好時計で、スローペースを考えれば相当価値のある勝利だった。
メンバーレベルも高かったし、能力は高いが今回は人気しない想定。それならこの馬から素直に勝負するのがベストでは。

【その他の馬】

１枠１番　ノーブルロジャー
前走のシンザン記念は差し有利の展開。馬群の中でごちゃつくロスはあったが、危なげなく差し切っての勝利。ラストの脚もよかったので上積みも大きい内容だった
２走前はスローペースを番手から追走して勝利。上積みこそないも、キレ味も優秀なものを見せてきた。
どんな展開でも好走できるのは強みで、ここも相手なりに好走してきそう。さすがに単勝での期待値はどうかも、相手としてはしっかり評価すべきと判断。

２枠２番　ルシフェル
前走の阪神JFはラスト１ハロンで進路変えるロスあり、そこから猛追しているようにやや不利のある競馬。それでもやや差し有利の展開で差したし、内からロスなく競馬をした分もあり評価は据え置きといった内容だった。
それ以前は小頭数の競馬ばかりで、見た目の着順ほどは能力を感じていない。前走の不利分で人気するようであれば、牡馬相手のここはリスクが上回りそうで。

３枠３番　ベラジオボンド
前走は出遅れて後方からの競馬。スローペースでまったく展開が向いてないし、見直し可能なないよう　だった。
新馬戦は番手から上がり最速で押し切って完勝。前後半800mは48.5秒-46.5秒とスローペースだけに展開が向いたのは事実だが、２歳時にラスト3ハロン11.5-11.1-11.5でまとめるあたり能力を感じる内容だった。
新馬戦の内容からもポテンシャルはあるだろうし、前走の敗戦分で人気落ちなら素直に評価すべきと判断。

７枠７番　ファーヴェント
前走のきさらぎ賞は　直線ラストで詰まってブレーキ踏むロスあり。大きな不利ではなかったが、不利がなければもう少し上位だったはずで着順以上に評価できる競馬だった。
もともと乗ってきた騎手が相当なポテンシャル持ちと評価してきたし、そもそも重賞で３着なら実績面は上。今回はそれなりに人気しない想定だし、それなら素直にベットすべきと判断。

７枠８番　スマートワイス
前走の未勝利勝ちは速めのペースを番手から押し切って勝利。馬場を考えれば勝ち時計は相当優秀で、２着馬が次走で圧勝したのも納得の内容だった。
まだまだ気性的に幼い部分もあるため、間隔をあけて成長も見込める分上積みはある。あまり人気しない想定だし、それなら素直に評価したい。

８枠９番　サトノシュトラーセ
前走のあすなろ賞は番手からスムーズな競馬で勝利。展開も向いたので着順ほど評価はできないが、ラスト１ハロンは余力もあり上積みある内容だった。
超Hレベル戦の京都２歳Sで３着の実績があるように、能力は重賞でも好走できるチャンスはある。さすがに今回も人気想定の分で評価は下げたが、相手としては素直に評価しても。

８枠10番　ニュージーズ
新馬戦は番手後ろからスムーズに競馬をして完勝。スローペースで展開が向いたし、美浦馬相手＆牝馬多数でメンバーレベルも弱かった。
間隔をあけた分の成長は見込めるが、それを考えても人気想定だと手が出ない。ここは消し。

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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

＜目標値＞
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危＝過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。


※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率　　　11.3%
複勝率　　31.8%
単勝回収率　61%
複勝回収率　65%


【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。

（例）
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。