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ファルコンSはダンジグのパワーがモノを言うレースで、23年はタマモブラックタイ(父デクラレーションオブウォー)とカルロヴェローチェ(母父ロックオブジブラルタル)、22年はプルバレイ(母父フサイチペガサス)とタイセイディバイン(牝祖オールフォーロンドン)、21年はルークズネスト(ダンジグ5×5)とグレナディアガーズ(父フランケル)と、3年連続でダンジグもちのワンツー(23年と22年は3着もダンジグもち)。「引っかかる馬は基本的に強い」というのが筆者の考えで、行きたがると押さえきれずにガツンとかかってしまうのは、それだけエンジンがすごいということでもある。ダノンマッキンリーとシュトラウスはともに前走折り合いを欠いて凡走してしまったが、ファルコンSはHペースになりやすいし、折り合いがつけば爆発の可能性に一票投じる手も。ダノンマッキンリーはダンジグ5×4でもある。ソンシはカブール賞(仏G3・芝1200m)のアルラーマやポルトマイヨ賞(仏G3・芝1400m)のエファーダーの甥で、ダンジグ系グリーンデザートのクロス5×4をもつが、ダンシングブレーヴのクロスを併せもつのでしなやかにストライドを伸ばして走るのがいい。万両賞でも◎にしたが重賞を勝てるレベルの馬だろう。前走タメて差す形で勝っているのも好感。
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