らんの予想

11R
阪神大賞典 GII
3月17日(日) 15:35 阪神 芝3000m
予想印
6テーオーロイヤル(2人気)
10サヴォーナ(3人気)
2ブローザホーン(1人気)
9ワープスピード(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単通常
610
4,000円
馬単通常
62
3,000円
馬単通常
69
3,000円 払い戻し:3,000円x24.9倍=74,700円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 74,700円
収支 +64,700円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 6 テーオーロイヤル 2人気
2 9 ワープスピード 6人気
3 2 ブローザホーン 1人気
4 1 プリュムドール 7人気
5 11 ゴールデンスナップ 8人気
6 10 サヴォーナ 3人気
7 12 ディープボンド 5人気
8 8 メイショウブレゲ 10人気
9 4 ジャンカズマ 13人気
10 15 ショウナンバシット 11人気
11 13 シルヴァーソニック 4人気
12 3 ディアスティマ 9人気
13 5 ユーキャンスマイル 12人気
14 7 アンタンスルフレ 14人気
15 14 ゼーゲン 15人気

払戻金

単勝 6 
330円 2人気
複勝 6
9
2
140円
280円
160円
1人気6人気2人気
枠連
  • 4
  • 5

1,190円 7人気
馬連
  • 6
  • 9

1,590円 6人気
ワイド
  • 6
  • 9

  • 2
  • 6

  • 2
  • 9

580円
350円
780円
6人気1人気9人気
馬単
  • 6
  • 9

2,490円 9人気
3連複
  • 2
  • 6
  • 9
1,770円 3人気
3連単
  • 6
  • 9
  • 2
10,660円 24人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

雌伏の時を経て、完全復活のG2制覇へ!

馬番    馬名     指数
 1 プリュムドール   826
 2 ブローザホーン   839
 3 ディアスティマ   813
 4 ジャンカズマ    778
 5 ユーキャンスマイル 824
 6 テーオーロイヤル  852
 7 アンタンスルフレ  659
 8 メイショウブレゲ  810
 9 ワープスピード   837
10 サヴォーナ     844
11 ゴールデンスナップ 788
12 ディープボンド   831
13 シルヴァーソニック 830
14 ゼーゲン      785
15 ショウナンバシット 793
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎6:テーオーロイヤル(指数852)
約1年の骨折休養を経て、完全復活の長距離G2制覇に期待する。
1年ぶりの実戦だった3走前のアルゼンチン共和国杯は、0秒6差の10着とまずまずの内容。
ブランクが長かった上に、ハンデも58.5キロと酷量を背負っていたことを考えると。次に繋がる内容だった。
ひと叩きされた2走前のステイヤーズSは、上がり最速の33秒9の脚で追い込むも届かず、0秒4差の2着。
好位で折り合って、概ねスムーズなレース。
直線でもしっかり伸びていたものの、勝ち馬にうまく逃げられてしまった。
叩き3走目となった前走のダイヤモンドSで、一昨年のこのレース以来の久々の重賞制覇。
中団外をゆったりと追走。
すぐ前の2着馬を徹底マークしながら、勝負どころでの手応えも十分。
直線では鋭く反応して決め手比べを制した。
トップハンデで競り勝って、着差以上の強さだった。
鞍上の菱田騎手は、「天皇賞(春)に向けてベストを尽くしたい。」、「僕も技術を上げていきたい。」と殊勝なコメントを残している。
 ここは中3週と間隔が詰まっているが、前走の良い状態をキープしている。
1週前追い切りでは菱田騎手が跨り、栗東CWコースでの単走追い。
馬なりで、6F85秒4秒3、5F69秒3、ラスト1Fは12秒1と時計は目立たないが、手応え十分の動きで、高いレベルで安定している。
前走でハンデ58.5キロを克服しながら、ここは別定重量の57キロで出走できる点はいかにも有利。
一昨年とは違い、中3週でこのレースを使える分だけ状態が良いということだろう。
鞍上がハッキリとG1制覇を見据えた発言をしていることも、自身の裏返しと見たい。
G1馬不在で混戦模様のここは、天皇賞(春)3着馬が完全復活を果たす。

〇10:サヴォーナ(指数844)
神戸新聞杯2着、菊花賞5着など、2400m以上の距離では(2.4.0.2)と、長距離実績は十分。
このメンバー相手なら、十分勝ち負けに割って入る実力はある。
2走前の菊花賞では、1秒0差の5着に善戦。
出脚がつかず後方追走から2角で外へ出し、徐々に進出。
3角からは勝ち馬と並んだ外を通り、スピードに乗せて直線は馬場の中ほどへ。
ただこの上位を相手の末脚比べでは分が悪かった。
終いもよく食い下がったが、上位馬とは現状の底力の差が出た。
そして年明け初戦となった前走の日経新春杯では、終いしぶとく伸びて1馬身差の2着に好走。
発馬はひと息だったが仕掛けて先行し、スタンド前で内に入れて追走。
少し抑えるくらいで道中の行きっぷりも良かった。
4角では前が邪魔になっていたが、スペースができると右手前のままでもしぶとく脚を使って2着を確保した。
この中間の調整は順調で、稽古では上々の動きを見せている。
1週前追い切りでは池添騎手が跨り、栗東CWコースで古馬1勝馬との併せ馬。
一杯に追われた相手に対して、0秒4の追走から一杯に追われて0秒6先着した。
6F80秒5、5F66秒5、ラスト1Fは11秒6と好時計をマークしており、引き続き好調をキープしている。
大型馬で成長の余地を残しており、池添騎手が「もともと古馬になってからと思っていた馬。」と語るように、前走時でも成長途上だった。
持久力があり息の長い末脚が武器で、距離延長はプラスに出そう。
展開に応じて対応でき、堅実で大崩れしないタイプ。
斤量は前走から据え置きの別定56キロも、他馬との比較上は有利。
さらに成長した姿を見せており、他有力馬と互角以上の戦いも可能だろう。

▲2:ブローザホーン(指数839)
前走の日経新春杯で重賞初制覇。
出たなりで中位から、道中もマイペースで追走。
目前にいた有力馬が早めに動いて、これがいい目標になり、直線もしっかり伸びて差し切った。
ペースが速くなって展開も味方にできたが、少し力のいる馬場も向いた。
 それ以来の2か月ぶりの実戦だが、順調に調整されている。
1週前追い切りでは、栗東坂路で古馬3勝馬との併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒7の追走から一杯に追われてアタマ差遅れてのフィニッシュ。
それでも、4F52秒2、ラスト1Fは12秒4と好時計をマークしており、遅れの心配はなさそうだ。
スタミナがあって折り合いがつき、長くいい脚を使えるので長丁場は合っている。
転厩緒戦でも力を出せる状態にあり、馬場が渋れば更にチャンスが広がる。

△9:ワープスピード(指数837)
オープン昇級初戦となった2走前のステイヤーズSで、0秒7差の4着に好走。
出たなりで好位を追走。
自分のリズムを守って運び、内々をぴったりと回って直線へ。
うまくコースは開いたが、ジリジリとしか伸びなかった。
「少し大事に乗り過ぎた。」、「持ち味を生かせなかった。」とは鞍上の弁で、力負けでは無いことを示唆していた。
そして前走のダイヤモンドSでは、終いしぶとく
 ここは2か月半ぶりの実戦だが、稽古の動きは上々だ。
1週前追い切りでは、美浦ウッドコースで3歳未勝利馬との併せ馬。
一杯に追われた相手に対して、0秒3の追走から終い強めに追われて併入した。
6F83秒1、5F66秒3、ラスト1Fは12秒3と、引き続き良い状態で出走できそうだ。
東京コースで3勝を挙げ、3走前の3勝クラス戦(六社S)でAJCC勝ちのチャックネイトと0秒1差。
ハンデ戦で実績馬との斤量差を加味すれば、重賞初制覇がグッと近づく。

公開日時:2024/03/15 10:52

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