netkeiba

しろNo.1予想
◎4エトヴプレ
○1コラソンビート
▲5カルチャーデイ
☆11マーシーラン
穴13ポエットリー
△2ロゼフレア
△3バウンシーステップ
△6シカゴスティング
△9レディマリオン
△12ジューンブレア

【本命馬と穴馬】
◎10エトヴプレ
前走は初めて連対を外し馬券外に飛んだが、初めての左回りやや重馬場とこなさなければならぬことが多かった。この馬の両親はどちらもマイルG1を勝利しており、もし欧州の競馬ファンが見たら超良血。日本人の僕は調べて初めて知ったが父のToo Darn Hotはカルティエ賞最優秀2歳牡馬に選出され、1400ｍのＧ1含めた重賞を4勝。1600ｍの愛2000ギニー、サセックスステークスで2着、1着の成績を収めている。スタミナが課題だがスピード性能に長けた父だった。その父に母NahoodhはマイルのG1ファルマスＳを勝利、1200mのG2を勝利とこちらも短距離向きの馬だった。血統背景は海外とは言え比較的1200〜1600ｍがベストのように思える。距離延長ローテが良くないことはわかっているが今年の世代は短距離は比較的レベルが高いと思っているのでデータを覆す走りを期待したい。

穴13ポエットリー
この馬は相方の調教推奨で注目させてもらったがレース内容を見返すと牡馬相手に好走していたり、重馬場も問題なくこなしたり、脚質を変えられる操縦性のある馬。人気以上に強いと思うし距離1400mも合っている。まなみ騎手の阪神芝1400ｍの過去3年の成績が【0‐1‐0‐15】というのは不安要素だが短距離は上手い印象だし馬は相手なりに走れちゃうタイプだと思うので穴馬で期待したい。