【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
ラップギアコース適性値【瞬2平6消2】に近い比率の馬が有利番馬名 【ラップギア】瞬発指数01コラソンビ【瞬1平2消0】10502ロゼフレア【瞬1平3消1】 9703バウンシー【瞬1平2消0】10104エトヴプレ【瞬0平2消2】 9505カルチャー【瞬0平0消2】 9306シカゴステ【瞬0平2消0】 9907セシリエプ【瞬1平0消0】 9508オアシスド【瞬0平1消1】 9209レディマリ【瞬2平0消0】 9610ドナベティ【瞬1平0消2】 9911マーシーラ【瞬0平1消0】 9712ジューンブ【瞬1平0消0】 9313ポエットリ【瞬2平1消0】 9714キャンシー【瞬0平0消1】 9415オメガウイ【瞬2平1消0】100
過去には1400メートル専用馬、もっと言うと1200メートルで強い競馬をした馬を積極的に狙うべきレースだった、かつてのフィリーズレビュー。今でもその傾向が無くなったとは言えないのだが、時代の流れか、どうやらこのフィリーズレビューにもスローから瞬発化の流れが来ているように思う。
早い話、ここ10年ほどのフィリーズレビューは1600メートルを勝っている馬を買っておけばOKというレースになっているのだ。たとえば近年を見ても2018年 8番人気1着 リバティハイツ2019年 12番人気1着 ノーワン2020年 5番人気1着 エーポス2022年 2番人気1着 サブライムアンセム2023年 2番人気1着 シングザットソング全部数少ない「1600メートル勝ち経験馬」なのである。特にリバティハイツからエーポスまでの単勝22.3倍、単勝20.6倍に単勝13.8倍、この破壊力は凄まじい。
■2010年以降、1600mに勝ち鞍のあった馬と無い馬あり 50戦【9- 3- 4- 34】勝率18% 複勝率32% 単回収222% 複回収113%なし 189戦【6-10-10-163】勝率 3% 複勝率14% 単回収 30% 複回収 71%※2019年は1着同着で2着馬なし
ポイントは1700メートルや1800メートルを勝っている馬の成績は良くなく、あくまで1600メートル限定であること。この時期の1600メートルと1800メートルの流れは別物であることを考えると、筋の通る話でもある(→(9)レディマリオン)。それを考慮すると、今年の該当馬は(1)コラソンビート(7)セシリエプラージュ(13)ポエットリー(15)オメガウインクの4頭ということか。そうなると指数的にも他を圧倒する(1)コラソンビートで決まりということにもなるのだろうが、同馬は前走馬体重が438kg、馬体的にも 短距離馬としては線の細さが気になるところではあり、全幅の信頼までは置きかねる感もある。
人気薄を絡めた3連単、3連複など考えて大きな配当に心躍らせてはみたのだが、やっぱり現実的なのは(7)(13)(15)を絡めたワイドの6点ということになるのだろう。馬連や馬単(3連複、3連単)は同着でもない限り「的中は1点」しかないのだが、ワイドは最大3点の的中があるのが魅力。
たとえば今回の組み合わせのような買い方の場合、「馬連的中」と「ワイド2通り的中の合計配当」は同じぐらいになるはず。いや、ワイドが2つ当たる場合、自動的に3つ目も当たることになるのか。ヨシヨシいいぞ、3つ来い!(笑)
※ワイド1-7と1-13が的中した場合、自動的にもう1つのワイド的中は7-13になる
----------
※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※【瞬発指数】は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70〜上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。