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過去のダイヤモンドSは圧倒的に「W最速」の該当馬が好走しており、過去5年では4年で坂路のダブル最速が1着でした。調教タイプとしては坂路単一は苦戦、トラックも良いけど併用系統がベストという3着以内の傾向も出ています。 ◎サリエラは調教タイプが標準併用。最終追い切りは美Wでラスト1Fが11.2秒の最速ラップでトラックのダブル最速に該当しました。ダブル最速でもトラック?と思われるかも知れませんが、2021年と2023年で3着馬がトラックのダブル最速でした。この2頭に騎乗していたのが、C.ルメール騎手。馬券圏内が一杯という成績ではありますが、トラックのダブル最速なら確実に馬券圏内へエスコートしてくれるジョッキー。1週前追い切り、最終追い切りで3頭併せをうち1頭に先着という内容が国枝栄厩舎の狙える追い切りパターンにも該当していますし、軽視する理由は見当たりません。 ○テーオーロイヤルは調教タイプが標準併用。最終追い切りは栗東坂路で4F目12.7秒の最速ラップを踏んでいるので、坂路のダブル最速にも該当しました。これは自身が2022年に勝った時と全く同じ調教パターン。当然、評価はしますが、54キロから58.5キロに増えた斤量を克服できるかどうかは鍵になります。 ▲ワープスピードは調教タイプが標準トラック主体。ここまで最終追い切りが美浦坂路で結果を出してきましたが、今回は最終追いを美Wに切り替え。これでも好走実績がありますし、むしろ前走よりも好走を求めるならこれがベストになると思います。 △ハーツイストワールは調教タイプが標準トラック主体。最終追い切りは美Wでラスト1F11.7秒の最速ラップを踏んでいますが、近5走以内にメンバー最速上がりをマークしていないので、ダブル最速には該当しません。ただ、春開催東京芝2400mの3勝Cで33.5秒の最速上がりをマークした実績を考えると、舞台が東京でこの季節はフィットしそうです。
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