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◎ウィリアムバローズ

前走みやこＳは勝ち馬セラフィックコールの決め手が一枚上で差し切られたが、好位追走からしぶとく脚を伸ばして３着確保と悪い内容ではなかった。

今回も前走と同じ１４番枠に入れたのでハナにこだわらずリズム重視で運べるのは良いし、雨馬場も問題ないタイプで力を発揮できそう。今回の組み合わせなら流れひとつで押し切り可能と見る。

○ペプチドナイル

前走ベテルギウスＳは５９キロのトップハンデをモノともせず、好位馬群で脚を溜めて直線抜け出しての勝利と、これまでにない形で着差以上に濃い内容だった。

手の合う藤岡ジョッキー継続騎乗も心強く、確実に力を付けている今ならここでも勝負になる算段。

▲ブラックアーメット

前走は最内枠だったこともあり、勝負どころの３〜４コーナーでは最内で動きづらい形に。今回はＧ２のメンバーでかなり人気を落としそうだが、スムーズに走れたらオッズほどの力差は感じないので相手に加えておきたい。

穴☆タイセイドレフォン

２走前の太秦Ｓが負けて強しの内容。今回はみやこＳ以来の実戦になるが休み明けの方が走れている印象で、スムーズに先行してしぶとさ活かす競馬できれば侮れない。