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マイネルウィトス
前走アルゼンチン共和国杯は展開は向いていない中での2着で、勝ち馬ゼッフィーロは展開が向いての勝利であったので展開一つで逆転の可能性はあった。
京都大賞典は後方過ぎて直線だけの競馬では物理的に届かないので度外視できる内容。
マイネル冠名で7歳なので人気先行するタイプではなく、前走はかなり好内容だった割にオッズが甘い。今回はこの馬から勝負したい。

対抗にワープスピード
前走3.03.7はかなり優秀で、京都3000でワープスピードより早く走った馬は過去10年でドゥレッツァ、サトノダイヤモンド、トーホウジャッカル。
3歳馬と比べているところはあるが、3勝クラスといえども重賞クラスの走破タイムではあった。
今年の菊花賞比較では2着に相当する走破タイムで、人気のキングスレインを買うなら、ワープスピードを買う方が期待値は取れている。
昇級戦のメンバー強化や荻野騎手でオッズが控えめなら狙いたい馬

穴馬にテーオーロイヤル
推奨するか悩んだが順当にこの馬を推します。
前走アルゼンチン共和国杯は展開不利で10着であったが、11ヶ月の休み明けを考えると内容的には悪くない。
長距離実績はダイヤモンドS勝ちや、天皇賞春3着など能力は高く、順当に評価します。