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マイネルウィトス
前走の京都大賞典はインベタが有利なレースでを後方から外出して伸びてきた。
インベタの展開有利組を除けば、ディープボンド、マイネルウィトス、ヴェラアズールの順になり能力順に並ぶ。
2走前は10着ではあるが3着と0.2秒差なので着順ほど負けていない。大外回した分と最後挟まれて怯んだ分。
東京2500はベストなので、前走不利からの巻き返しを期待したい。

対抗にゼッフィーロ
前走のオールカマーは展開は向いたものの直線は狭いところを突いてスムーズな競馬ではなかった。それでもスッと抜け出してくるところはかなり良かった。
目黒記念は後方待機で上がり最速の4着。
適性的には問題なく、今回ならポジションをもう少し上げたところからの競馬となるだろうし、人気でも逆らいにくい。

穴馬にヒートオンビート
昨年のアルゼンチン共和国杯は直線入った所で前の馬が寄れてきて減速の不利があった。
それでも3着は能力が高いし、目黒記念でも完勝の内容。
加速が遅いので基本的にこのコースでしか買いづらく、斤量も59キロであるが、それを加味してもオッズが付いているので狙いたい。