netkeiba

波乱度☆（5段階評価）

WIN5候補順 6.5.16.12

オークスにつながりやすく、且つ今年のレベルが高かったのはクイーンCで異論はないだろう。出走馬がその後軒並み活躍しておりその中でもドゥアイズとハーパーは桜花賞でも掲示板には好走している。クイーンCは差し決着でそこで先行していたドゥアイズは着順以上の評価が必要。距離伸びて良さそうでここは本命にする勢いだった。

だった、がしかしWIN5屋さんとしてそれで良いのか？本当に勝つまで見えているのか？

自問自答を繰り返しドゥアイズからゴールデンハインドに変更した。圧倒的人気馬が後ろにいるなら前を狙えと死んだじいちゃんも言っていた気がする。

前走は楽逃げに見えるが実は後半も速いラップで評価できる内容。前に行く馬も少なくペースを間違えなければ再度展開利を受けられる可能性が高い。

「1着まであるとしたら？」の観点を忘れずに。

◎ 6 ゴールデンハインド

前走別

・桜花賞組【7-4-5-62】に対してフローラＳ組【1-4-2-38】

・複勝率では劣るがフローラS勝ち馬は【0-3-1-6】と複勝率40%

・距離が未知数な桜花賞組から無闇に本命打つよりは現実的な選択肢

逃げ切り可能か

・前走は楽逃げに見えたが後半4F45.9秒のハイラップを押し切っている

・この週は差しが決まっており土日で唯一の逃げ切り

・過去10年で最も強かったウインマリリンにも0.2差の好タイム

・土曜は雨上がりの影響もあり先行有利な馬場になっていたが継続されれば

オークスへ向けて

・フローラSから間隔は詰まるものの調教では攻めきれている

・圧倒的人気馬が後方からであれば前に行くと腹を括った方が可能性は見出せる

・ゴールドシップ産駒はウインマイティー3着やユーバーレーベン1着（1-0-1-1）