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　新春開催中京芝2200mにベストな調教内容は追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当すること。これに次ぐ、ベターな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むこと。2022年日経新春杯は標準トラック主体の単勝5.6倍(3番人気)が1着でした。
　◎シュトルーヴェは標準多めトラック主体。最終追い切りは南Wでラスト1Fが12.7秒の最速ラップを踏んで、トラックのダブル最速に該当。3頭併せでは最先着の動きができましたし、併せ馬は遅れても同入でも勝っている過去2戦を振り返ると、今回が一番良い状態なのかも知れません。
　○メイショウボサツは標準併用。5月の開催ではありますが、4走前に中京芝2000mを標準トラックで1着。当時よりは今回の方が調教適性は上です。
　▲ターキッシュパレスは一杯平均併用。古くなりますが、1勝Cを勝った時が一杯平均併用だったので、同じ調教タイプというところが評価できます。
　あとは坂路のダブル最速で新春開催中京芝2200mにベターな最終追いに該当した1。