井内利彰の予想

12R
ジャパンC GI
11月27日(日) 15:40 東京 芝2400m
予想印
6ヴェラアズール(3人気)
18ボッケリーニ(9人気)
11カラテ(13人気)
13テーオーロイヤル(8人気)
14ダノンベルーガ(2人気)
15シャフリヤール(1人気)
9ユニコーンライオン(15人気)
17ユーバーレーベン(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
6
3,200円 払い戻し:3,200円x4.5倍=14,400円
馬連流し
6
相手
111318
3通り 各300円
馬連流し
6
相手
917
2通り 各200円
3連複1軸流し
6
相手
111318
3通り 各300円
3連複フォーメーション
馬1
6
馬2
111318
馬3
1415
6通り 各400円
3連複フォーメーション
馬1
6
馬2
917
馬3
9111314151718
11通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 14,400円
収支 +4,400円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 6 ヴェラアズール 3人気
2 15 シャフリヤール 1人気
3 3 ヴェルトライゼンデ 4人気
4 8 デアリングタクト 5人気
5 14 ダノンベルーガ 2人気
6 5 グランドグローリー 14人気
7 2 オネスト 6人気
8 11 カラテ 13人気
9 7 テュネス 7人気
10 17 ユーバーレーベン 10人気
11 10 ハーツイストワール 12人気
12 12 シャドウディーヴァ 16人気
13 4 トラストケンシン 18人気
14 13 テーオーロイヤル 8人気
15 1 シムカミル 11人気
16 9 ユニコーンライオン 15人気
17 18 ボッケリーニ 9人気
18 16 リッジマン 17人気

払戻金

単勝 6 
450円 3人気
複勝 6
15
3
160円
140円
240円
2人気1人気4人気
枠連
  • 3
  • 7

470円 1人気
馬連
  • 6
  • 15

940円 2人気
ワイド
  • 6
  • 15

  • 3
  • 6

  • 3
  • 15

380円
560円
530円
2人気5人気4人気
馬単
  • 6
  • 15

1,920円 4人気
3連複
  • 3
  • 6
  • 15
2,360円 2人気
3連単
  • 6
  • 15
  • 3
9,850円 10人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

馬の充実と厩舎の攻め姿勢がマッチング

 秋開催東京芝2400mにベストな調教内容は追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当すること。これに次ぐ、ベターな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むか、坂路で2F目が13.0秒以下のラップを踏むこと。
 ジャパンカップに関しては、ベターな調教内容に関係する、最終追い切りが坂路という項目よりも、併用系統の調教タイプであるかということが重要。2021年JCは3着以内馬すべてが併用でしたし、今年の4回5回東京開催で行われた芝2400mの5レースもすべて併用系統の調教タイプが1着でした(うち1頭が追い切り本数少ないタイプ)。
 ◎ヴェラアズールは標準併用。週中にCW、週末に栗東坂路という、きれいな併用調教で中6週を6本の追い切りで消化しました。前走京都大賞典の時に本命を打ちましたが、その時よりも動きに迫力を増した、と感じたのが1週前追い切り。これは主観的な印象だけでなく、2F22.8秒が自動計測以後、最速の時計だったことからも客観的に今回の1週前追いがこれまでとは違うことを示していると思います。そして、最終追い切りも2F22.9秒で22秒台。そして、ラスト1Fは11.3秒でこれまた自己ベストを更新する1F時計でした。これまで関東遠征時には最終追いが栗坂でしたが、今回は前走勝ったCWでの追い切りを継続。このあたりに馬の充実ぶり、厩舎の攻める姿勢が出ています。これがうまくマッチしてこそ、初G1を制することができると思います。
 ○ボッケリーニは標準併用。1週前追い切りのCWでの併せ馬は案外の動きでしたが、最終追い切りのCWでの併せ馬の動きは一変。併せた相手を突き放すだけでなく、内にいた他厩舎の馬にも追いつこうとする勢い。6F換算でのラップもきれいな加速を踏むことができていますし、この追い切りを最大限に評価しての印順です。
 ▲カラテは標準多め坂路。調教タイプは併用系統ではありませんが、1週前追い切りがCW。これが折り合いのついた、非常にいい動きでしたし、最終追い切りは栗東坂路で4F52.5秒で自己ベストを更新。4F目が最速になるラップも踏んでいますし、追い切りの内容は本当に充実しています。
 △テーオーロイヤルは馬ナリ平均併用。最終追い切り、ライブで観た時のCWでの単走の動きはすごく地味に映ったんですが、時計は6F81.7秒。しかも、6F換算できれいな加速ラップを踏んでいます。あらためて長距離戦におけるスムーズな走りができるタイプという印象を持ちましたし、前走だけで軽視することはできないだろうと評価しました。
 ☆シャフリヤールは標準併用。最終追い切りは栗東坂路で4F目最速ラップを踏んでいますし、調教適性としては昨年とほぼ同じ。C.デムーロ騎手が跨った最終追いの動きも前走以上だったと思います。
 ☆ダノンベルーガは標準多め併用。最終追い切りは南Wで単走でしたが、前走と比較すると、随分控えた内容だったなという感じ。正直、このあたりの判断が難しいところです。
 注ユーバーレーベンは標準多め併用。最終追い切りが南Wで2F23.9秒で手塚貴久厩舎の勝負調教に該当。この2点で印を打ちましたが、主観的には物足りない印象、というのが正直な感想です。
 注ユニコーンライオンは馬ナリ平均トラック。前走時と同じ最終追い切り馬場、CWですから、前走と同じように大逃げ濃厚。そうなれば、調教適性を凌駕した結果も当然可能性ありだと思います。

公開日時:2022/11/26 07:05

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