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阪神11R 京都２歳S
◎7グリューネグリーン
〇5エゾダイモン
▲4トップナイフ
△2,6,14,15
危10

◎7グリューネグリーン
前走の未勝利戦と同日に行われたアルテミスS（芝1600m）は勝ち時計が1.33.8。対してグリューネグリーンは芝1800m戦だったが、途中の1600m通過タイムで1.33.9とほとんど同等のタイム。
そこから圧勝したのは言うまでもなく、能力を示しての勝利。
そもそも新馬戦も秋の東京１週目という年間を通して最もHレベルになりやすい新馬戦で、上位３頭はかなり強い。２着のフリームファクシは次走馬なりで勝利しており、３着のグリューネグリーンは外目を回していた分の差だけで大差ないだろう。
血統のせいなのかなぜか人気していないが、少なくともこのメンバーであれば最上位評価になるはず。

エゾダイモンはトーホウガレオン相手に完勝しており、間隔をあけてるローテからも成長込みで期待の〇。

トップナイフは能力上位も中３週のローテなのに中間で馬なり２本しか出していない過程が気になり、おそらく疲れがでていそう。強気になれず▲。

なお人気のグランヴィノスはさすがにラスト１ハロンが11.2秒の新馬戦は強い内容も、器用なタイプではなく多頭数競馬になるのはマイナスに働きそう。人気ほどの信頼はなく△まで。