TAROの予想

11R
スプリンターズS GI
10月2日(日) 15:40 中山 芝1200m
予想印
2ジャンダルム(8人気)
13メイケイエール(1人気)
9ナムラクレア(2人気)
1テイエムスパーダ(4人気)
4ダイアトニック(10人気)
6ナランフレグ(5人気)
7ウインマーベル(7人気)
12ヴェントヴォーチェ(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイドフォーメーション
馬1
2
馬2
7913
3通り 各800円 払い戻し2-7:800円x31.0倍=24,800円
3連複フォーメーション
馬1
2
馬2
7913
馬3
146791213
15通り 各100円 払い戻し2-6-7:100円x505.9倍=50,590円
3連複フォーメーション
馬1
27
馬2
913
馬3
1246791213
20通り 各200円
3連複フォーメーション
馬1
2
馬2
13
馬3
1467912
6通り 各200円
3連複フォーメーション
馬1
2
馬2
7913
馬3
7913
3通り 各300円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 75,390円
収支 +65,390円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 2 ジャンダルム 8人気
2 7 ウインマーベル 7人気
3 6 ナランフレグ 5人気
4 4 ダイアトニック 10人気
5 9 ナムラクレア 2人気
6 5 エイティーンガール 14人気
7 11 トゥラヴェスーラ 11人気
8 16 マリアズハート 15人気
9 15 シュネルマイスター 3人気
10 8 ファストフォース 12人気
11 12 ヴェントヴォーチェ 9人気
12 3 メイショウミモザ 13人気
13 10 タイセイビジョン 6人気
14 13 メイケイエール 1人気
15 1 テイエムスパーダ 4人気
16 14 ラヴィングアンサー 16人気

払戻金

単勝 2 
2,030円 8人気
複勝 2
7
6
470円
510円
560円
5人気6人気8人気
枠連
  • 1
  • 4

3,430円 13人気
馬連
  • 2
  • 7

15,340円 39人気
ワイド
  • 2
  • 7

  • 2
  • 6

  • 6
  • 7

3,100円
3,550円
2,960円
36人気40人気33人気
馬単
  • 2
  • 7

36,640円 89人気
3連複
  • 2
  • 6
  • 7
50,590円 126人気
3連単
  • 2
  • 7
  • 6
468,950円 921人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【全馬見解掲載】絶好隊列&ベスト条件で巻き返し期待大の穴馬

先行力と体力を要する馬場状態。外からの差しは利かず、2020年のグランアレグリア&アウィルアウェイが差して来たような展開よりも、内からピクシーナイトが抜け出し、最内のシヴァージが最後突っ込んで来た2021年のイメージのレースになる可能性が高い。

枠並びも内有利をアシストしそうだ。というのも逃げのテイエムスパーダが最内枠。他で速いイメージがあるファストフォースは実はテンにズブく、ナムラクレアやメイケイエールもスピードはあるが逃げたいタイプではない。スンナリ最内枠からの逃げが決まれば、隊列はそうそう動かない。今年もイン有利の結論。

【本命馬】◎ジャンダルム

本命にはジャンダルムを抜擢。

前走の北九州記念は好スタートを切ったものの、結果的には外枠でノーチャンス。前、内で立ち回った馬たちに対して大きく外を回る形で、4コーナーで既にレースは終わっていた。もともと急坂を力強く駆け上がるパワーが武器で、平坦のスピード比べも合わなかったか。その前走から今回は大幅に条件好転。中山芝は過去3戦2勝、一度の敗戦はイン有利だった昨年のスプリンターズSで11番枠を引かされたもので、それ以外の2戦はいずれも完勝。

当舞台初勝利は初のスプリント挑戦だった昨年の春雷Sで、直線あまりに楽な手応えで鞍上・荻野極騎手は横を見る余裕があるほどだった。2勝目は今年のオーシャンSで、逃げるビアンフェを悠々と2番手追走から直線押し切り。鋭く追い込んで来たのちの高松宮記念覇者・ナランフレグを3/4馬身差振り切る勝利だった。

高松宮記念では11着と敗れてはいるが、直線の決め手を問われた一戦。4コーナーまで楽な手応えで追走、直線も見せ場十分で0秒4差ならば着順のイメージほど悪くない。そして今回最後のピースは2番枠。最内枠にテイエムスパーダが入ったことで、その後ろをスンナリ追走できそう。今開催の中山芝は依然としてインの状態が良く、最内枠に逃げ馬が入った隊列ならばイン有利濃厚だろう。得意舞台&絶好枠で予定通りの叩いて2戦目。好位抜け出しが決まるとみた。

〜対抗以下〜

対抗にはメイケイエール。

まだ本格化前の昨年はチグハグな競馬だったが、それでも追われえてからグイっと伸びて4着。今年の高松宮記念でもロスがアリながらラストで伸びてきており、想像以上に追ってしぶとい脚を使えるタイプ。本格化なった今なら当然好勝負。不安があるとすれば外枠と、前走が少し完璧すぎた点だろうか。

ナムラクレアが3番手。

北九州記念は外枠から進路の迷いもあったかが、ラストの伸びは良かった。スピード能力は高く、浜中騎手は土曜のメインを制した立ち回りを見ても今の馬場を読めている。流れと立ち回り一つ。

ウインマーベルが4番手。

とにかく器用でスタートを決めて自在に立ち回れるセンスの良さは多頭数スプリント戦では大きな武器。追われてからもしっかり伸びるので、7番枠から上手く立ち回れそうな今回は一角崩しのチャンスあり。

ダイアトニックはイン突きの岩田康誠騎手の立ち回りが怖い。

ヴェントヴォーチェは当舞台圧勝歴がある。スタート上手な西村淳騎手が上手く立ち回ればチャンスも。外寄り枠だが上手く流れに乗りたい。

ナランフレグは一か八かのイン突きか、あるいは大外か。末脚は確実なので、丸田騎手の勝負勘に期待。

テイエムスパーダはシンプルに最内枠逃げが生きれば出番も。

シュネルマイスターはスプリント戦がダメだとは思わないが今年に関していえば次走のマイルCSが勝負で、今回はそれを考えると勝負に行きづらい場面。馬場や枠順などを総合的に考えると厳しいのでは。本当に良くなるのは来年。

〜その他全馬見解〜

メイショウミモザ
→枠悪くないし丹内騎手も良いが、さすがにこのレベルになると厳しいのでは。

エイティーンガール
→ラストは常に確実もテンに置かれる面があり今回も後方待機濃厚。詰まるリスク大きい上に、外が伸びるままでもないので善戦までか。

ファストフォース
→前走は期待したが、頭数が少なかった上に外枠だったため。テンが速くなる当舞台ではスピード負け濃厚。タイプ的には急坂コースは合っているが、直線まで余力がないと厳しい。

タイセイビジョン
→小倉での連続2着は内枠から川田騎手が上手く誘導していた。本質的には1200mの馬ではないが、今の中山芝は1200m的なスピードを問われる。外差しが届く競馬になれば能力通用するが、今年はそういう馬場にはならないという想定の予想なので消し。

トゥラヴェスーラ
→高松宮記念は最高の騎乗で4着。常にキッチリ脚使えるので怖い面はあるが、中山よりは中京のスプリント戦の方が良く、外寄りの枠も微妙。

ラヴィングアンサー
→外伸びの1200m向きで今の馬場は合わない可能性が高い。

マリアズハート
→人気より実力あるが大外枠はいかにも厳しいのでは。ハマるかハマらないかの競馬をしてどこまでやれるか。

〜買い方〜

◎からワイドで仕留めた上で3連複を本線。
◎○2頭軸大本線。タテ目でウインマーベルからも押さえる。

公開日時:2022/10/01 18:21

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