nigeの予想

11R
カペラS GIII
12月10日(日) 15:20 中山 ダ1200m
予想印
6ショコラブラン(10人気)
16ディオスコリダー(4人気)
8ブルドッグボス(2人気)
7ノボバカラ(6人気)
15スノードラゴン(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連ボックス
6816
3通り 各1,000円
馬連流し
6
相手
715
2通り 各500円
3連単ボックス
6781516
60通り 各100円 払い戻し16-15-8:100円x1056.1倍=105,610円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 105,610円
収支 +95,610円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 16 ディオスコリダー 4人気
2 15 スノードラゴン 8人気
3 8 ブルドッグボス 2人気
4 10 ドラゴンゲート 11人気
5 4 ニットウスバル 5人気
6 12 キクノストーム 9人気
7 5 モンドクラッセ 16人気
8 7 ノボバカラ 6人気
9 2 グレイスフルリープ 13人気
10 14 ブルミラコロ 1人気
11 11 ナンチンノン 15人気
12 3 キタサンサジン 14人気
13 6 ショコラブラン 10人気
14 1 キャプテンシップ 12人気
15 13 サイタスリーレッド 3人気
16 9 コーリンベリー 7人気

払戻金

単勝 16 
660円 4人気
複勝 16
15
8
250円
450円
170円
3人気9人気2人気
枠連
  • 8
  • 8

8,430円 26人気
馬連
  • 15
  • 16

7,980円 31人気
ワイド
  • 15
  • 16

  • 8
  • 16

  • 8
  • 15

2,490円
970円
1,710円
33人気7人気18人気
馬単
  • 16
  • 15

13,580円 51人気
3連複
  • 8
  • 15
  • 16
17,110円 55人気
3連単
  • 16
  • 15
  • 8
105,610円 359人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【全馬評価あり】ハイペース濃厚で、持続力勝負歓迎の馬の一変に期待!

<展開>
逃げれば逃げた馬も含めると、グレイスフルリープ、キタサンサジン、モンドクラッセ、ノボバカラ、コーリンベリー、ドラゴンゲート、ナンチンノンと逃げたい馬は多い。

テンの脚の速さと枠順を考えると、ノボバカラとコーリンベリーが並走して前に行って、その外からドラゴンゲート、ナンチンノンも2番手を取りに来て、ハイペースの可能性が高い。



本命は、ショコラブラン

前走は、出遅れて行き脚も付かず、かなり押して出して行って中団から追走。
4コーナーで外に出して追い出して、一瞬だけ伸びるようなところを見せたが、ラスト200mで脚が鈍りだして8着。

スタートの失敗が敗因ではあるが、レース展開的にも前半3F35.2秒のスローペースで、34秒台後半〜35秒台前半の速い上がりを求められるレースも合わなかった。


この馬は、瞬発力はあまりなく、持続力を生かして長くいい脚を使って差して来るタイプ。

条件戦では、勝ちきれないレースが多かったが、持続力が生きる中山ダ1200m戦でパフォーマンスが上がって連勝。
厳しいペースの適正を見せている。そして、その連勝以来の、中山1200mのレース。

その2戦は、春風S(1600万下)では、前半3F33.7秒の流れを、前の2頭から少しな離れた好位の追走して、最後の坂に入って前を一気に交わして勝利。

京葉Sでは、高速馬場ではあったが、前半3F33.3秒の流れを好位集団を見ながら追走して、直線で外に出すとじわじわ伸びて坂に入ると一気に前を交わして勝利。


今回は、ハイペース濃厚で、持続力が生きる展開。
前に行く馬が多いので中団くらいからの追走になりそうだが、上手くさばければ、ラスト1Fで浮上が期待できる。

地方交流で結果が出てないのは、1400mの一周コースや、小回り、超高速馬場など長所が生きなかったレースばかり。

得意条件で、G1の裏開催で蛯名騎手も確保できて、一変を期待する。



対抗は、ディオスコリダー

前走は、外から軽く出して行ったが、行きたがるのを少し押さえて中団やや前から追走。
直線で外に出すと一気に加速して、後続を突き放して完勝。

やや時計が出る馬場で、前半3F34.9秒の遅い流れを、差し切る強い内容。
時計はそこまで速くないが、ラスト3F11.8-11.9-11.9なので、まだ余裕のある勝ち方。


この馬は、厳しいペース持続力を生かして好走するタイプ。

コーナーで少し緩む新潟でも好走しているが、前半33.8秒などの速い入りがあったから粘れていただけ。
前走の流れもいい流れではなく、行きたがるのを押さえながら直線の脚は驚かされた。

中山に替わるが、2歳時の冬桜賞(500万下)で、前半3F33.6秒のハイペースを5番手からあっさり差し切って勝っている。

それも、勝ち時計は、1:11.3。
2歳時点で古馬1000万下レベルの時計で走りを見せていてる。

成長した今の状態で、中山に替わって、55kgの大外枠はかなり魅力。

メンバーは揃っているが、3歳世代の短距離でかなり評価している馬でもあり、期待する。



単穴は、ブルドッグボス

前走は、スタートで出遅れて、速い馬が多かったので、押していたが中団やや後ろから追走。
3コーナーから仕掛けて行って、直線で外に出して、じわじわ伸びてきたが3着まで。

内容は良かったのだが、結果的に出遅れとペースが上がりきらなかったことが、着差に出た印象。


この馬は、平均〜ハイペースで、一瞬の脚を使い、そこから持続力で差して来るタイプ。

瞬発力・トップスピードの速さがそこまでないから、コーナーで緩んでしまう大井1200mでは、やや足りない結果になっている。

クラスターCで勝った時のように、ハイペースを好位から追いかけて、相手の脚が鈍りだした所を交わすのがこの馬の形。
中山1200mで、今回のメンバーならペースが落ち着く可能性はかなり低く、持続力が生きる。


中央時代には中山1200mで、ナンチンノンが前半3F33.5秒のハイペースで逃げた千葉Sを、4番手から交わして1.1/2馬身差勝ち。
中山で負けた時は、前半34.8秒のスローペースと半年の休み明けで理由はある。

スタートが下手になっている課題はあるが、持続力が生きる条件で期待。



4番手は、ノボバカラ

前走は、スタートは普通だったが、1600mで楽逃げした後なので、いつもの行き脚がなく外から被されて終了。
そもそも大井コースは適正に合わないので、惨敗は仕方ない。


この馬は、厳しいペースを前で粘って、持続力を生かして好走するタイプ。

去年のカペラSでは、前半33.3秒のハイペースで逃げて逃げ切り(ラスト3F11.9-12.0-13.0)。
プロキオンSでは、速いペースを2番手から粘って勝利(ラスト3F11.8-12.0-12.9)。

芝を使ったりしているが、南部杯でやはり逃げて自分のペースで走れるとしぶとく粘れる所を見せているので、中山1200m替わりは魅力。


ここも自分のペースで走れるかが、最大の問題。

前に行く馬が多く、コーリンベリー、ナンチンノンが外にいるので楽ではないが、こうなったら逃げる一択しかない。

1200mを使った後で、前走よりは行き脚が付くはず。
逃げれさえすれば厳しいペースでも粘れる持続力があるので、スタートを決めて、逃げれれば連覇あってもいいと考えて相手に。



5番手は、スノードラゴン

前走は、行き脚よく、出たなりで中団やや前から追走。
直線で外に出して追い出したが、前との差が縮まらず、残り200mを過ぎてからじわじわ前に迫るも0.5秒差7着。

厳しいペースを持続力で差して来る完全なハイペースタイプの馬なので、大井外回りだとあんなもの。


2走前のスプリンターズSで、平均ペースで流れているのに4着。
条件さえ合えば、まだ走れるところを見せている状況で、中山ダ1200mになるのは魅力。

この条件は、ペースが流れやすく持続力が生きるので、2013年京葉S、2014年ジャニュアリーSでOP特別勝ちがあり、2013年のカペラSで2着がある、ダートでのベスト条件。

ハイペースが期待できるメンバーで、外からスムーズに競馬できて、大野騎手が継続して乗るなら一発の魅力ある。




以下、買わない馬の評価。
※【穴】は、nigeは買わないがオッズ・買い目を考えず手を広げるとしたら、選択する馬とその順位です。

1 キャプテンシップ
…前走は、3番手追走から直線で前を交わして勝利。ペースが遅く、ラスト3F12.5-11.7-12.4。完全に前有利の助けがあっての勝利。やや緩めのペースで結果を出してきた馬なので、ハイペースの中山では期待できない。



2 グレイスフルリープ
…モマれると駄目なタイプで、前に行きたいが行き脚がないので、外枠でないと狙えない馬。唯でさえ、忙しい1200mで、かつ逃げ馬が揃ったメンバーで、この枠は最悪。コリアスプリントを勝ったことで、斤量58kgもきつい。



3 キタサンサジン
…前に行って持続力で粘って好走するタイプなので、位置取りが悪くなると着順の悪さに直結する。今回のメンバーで逃げれる脚はないので、外から被されて好位内からの追走が濃厚。その形だと前を追いかけるだけで終わるし、1200mも忙しい。1400mの外枠が理想。1200mならペースがお落ち着いてくれないと、前に行くのもきつい。



4 ニットウスバル【穴1】

前走は、スタートは良かったが、じわっと下げて中団やや後ろから追走。
コーナーで少し内目に入れて外を走らせないようにして、直線で前をさばいて差し切り勝ち。

この馬は、やや緩めのペースで、自ら速い上がりを使って差して来るタイプなので、前半35.2秒の流れはピッタリだったし、川田騎手の進路取りも見事だった。

今回は、ハイペース濃厚の中山1200mになる。
力を付けてきてペースの流れるレースでも好走しているが、ベストではないのは明らか。

千葉Sの走りから、このメンバーでの中山1200mで狙いたい馬ではない。
また、内枠で木幡巧也騎手になったというのも、いいとは言えず。



5 モンドクラッセ
…以前の行き脚がなく、逃げれない競馬でさっぱり。1200mだと前に行けないし、この枠だと外から被されて終わる。



9 コーリンベリー

前走は、主張してハナを取りに行って逃げる競馬。
コーナーでペースを落として、得意の形に持っていてかが直線で外から並ばれて、残り200mに入って失速。

いい頃の走りができれば、あのペースで直線に入ったら後続に瞬発力で差を広げて、ラスト200mをリードを持って粘る形に持ち込めていたはず。

明らかに、状態が上がってきていないと感じさせる走りだった。

去年は、外枠で速いペースを少し離れて好位から追走して3着だったが、今年のメンバー・枠だとテンからしっかり出していかないと被されて終わる。
テンから出して行ってのハイペースだと、最後の坂が厳しく、状態がいい頃でも苦しい展開になる。

ここは、瞬発力とトップスピードの速さが生きないので、状態が上がっても厳しいと考えて軽視。



10 ドラゴンゲート
…前走は、抜群のスタートだったが、内を見ながら行く馬を行かせて3番手から追走。ペースが流れずにこの馬の得意の流れだったが、さっぱり。1600万下でも中山のハイペースだと我慢できないところを見せていて、重賞の厳しい流れ我慢できる持続力はない。コーナーで緩む新潟が理想。


11 ナンチンノン

中山1200mは、間違いなくベスト条件。
千葉Sでは、アトランタが逃げての33.2秒のハイペースを2番手から抜け出して粘り切る持続力を見せている。

ただ近走は、いい頃の行きっぷりがなく、ペースが遅い、または距離が長くさっぱり。

前に行きたい馬が多く、ハイペースは間違いないので、しっかり出して前に行けないとその時点で終る。
不気味さはあるが、このメンバーだと前に行けない可能性も上がり、状態面にも不安があり消し。



12 キクノストーム【穴3】

ここ2戦は連続で4着と、馬券圏内にもう少しの走り。
ただ、展開的にやや遅めの流れの平均ペースではあった。

馬券圏内まで来るのは、展開の助けがほしい馬で、2015年の勝ち馬。

今回は、展開が流れてくれそうではあるが、メンバーが手薄だった2015年と違いかなり強いメンバーが揃った。
また、脚抜きのいい馬場が得意なので、良馬場も割引。

騎手的に、後方ポツンも考えられ、追い込んで掲示板くらいなら。



13 サイタスリーレッド

前走は、スタートから出して行ったが、外から被されて5番手から追走。
4コーナーでもう手応えが悪く、直線でズルズル失速。ここ2戦逃げていた競馬をしていた影響か、馬群の中で揉まれてサッパリ。

今回は、外枠に入れたので揉まれる心配はない。

ただ、ベストは1400mで、1200mはやや忙しく、この距離なら平均ペースくらいがいい馬。

1200mのハイペースだったクラスターCでは、逃げたがラブバレットにプレッシャーをかけられてブルドッグボスにも差されて3着。
中山1200mのハイペースになり、持続力が問われるレースで狙いたくなる走りは見せていない。



14 ブルミラコロ【穴2】

前走は、スタートはそこまで速くなかったが、じわっと出して行って逃げ馬の後ろの4番手から追走。
そこでじっとして、直線で外に進路が出来ると、外に出して追い出してあっさり交わして完勝。

1200mにしては速くない流れだったので、追走しやすかったのはあるが、強い内容。

この馬は、総合力があり、好位から安定していい脚を使って来るタイプ。
どちらかと言うと、少し緩めのペースが得意。

今回は、ここ2戦と同じ1200mだが、かなり速い流れになるメンバー&中山コースでかなり持続力の重要度が上がる。

そうなると、対応できるか不安が出てくる。
秋山騎手が、阪神JF(ラテュロス)ではなく、こちらに来ているので勝負度はありそうだが、積極的に狙いたくなる条件ではない。

公開日時:2017/12/09 20:57

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