A-10解析班の予想

11R
安田記念 GI
6月5日(日) 15:40 東京 芝1600m
予想印
13ソングライン(4人気)
16レシステンシア(9人気)
3ロータスランド(11人気)
7ファインルージュ(3人気)
9シュネルマイスター(2人気)
17サリオス(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連ボックス
391316
6通り 各500円 払い戻し9-13:500円x17.4倍=8,700円
3連複フォーメーション
馬1
13
馬2
3791617
馬3
3791617
10通り 各300円 払い戻し9-13-17:300円x118.1倍=35,430円
3連単フォーメーション
1着
13
2着
3791617
3着
3791617
20通り 各200円 払い戻し13-9-17:200円x641.4倍=128,280円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 172,410円
収支 +162,410円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 13 ソングライン 4人気
2 9 シュネルマイスター 2人気
3 17 サリオス 8人気
4 15 セリフォス 5人気
5 7 ファインルージュ 3人気
6 4 ダノンザキッド 7人気
7 10 エアロロノア 16人気
8 8 イルーシヴパンサー 1人気
9 18 ナランフレグ 12人気
10 3 ロータスランド 11人気
11 16 レシステンシア 9人気
12 5 ホウオウアマゾン 15人気
13 14 ソウルラッシュ 6人気
14 12 ダイアトニック 17人気
15 2 ヴァンドギャルド 13人気
16 6 カラテ 14人気
17 1 カフェファラオ 10人気
18 11 カテドラル 18人気

払戻金

単勝 13 
820円 4人気
複勝 13
9
17
260円
210円
520円
4人気2人気9人気
枠連
  • 5
  • 7

720円 3人気
馬連
  • 9
  • 13

1,740円 5人気
ワイド
  • 9
  • 13

  • 13
  • 17

  • 9
  • 17

830円
2,770円
1,470円
5人気34人気17人気
馬単
  • 13
  • 9

3,740円 8人気
3連複
  • 9
  • 13
  • 17
11,810円 34人気
3連単
  • 13
  • 9
  • 17
64,140円 189人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

A-10解析班の勝負予想

今年も高松宮記念を勝ったナランフレグから、皐月賞2着の実績があるサリオスまで多彩なメンバーが揃ったように、安田記念はスプリンターから中距離馬までが集結するレースで、「マイラーと中距離馬、どちらが安田記念で強いのか」というのは昔から散々語られてきたテーマだ。
「どちらが強い」のかの答えはその時々の馬場傾向や時代的な血統の流行りなどによって変わってくるが、今の安田記念に関して言えば、答えは「スプリンター寄りのマイラー」。馬場が高速化した影響もあって、現在の安田記念は多少大袈裟に言えばスプリント戦並みの追走スピードが要求されるケースが多い。
パンパンの良馬場が予想される今年の安田記念は、出走メンバーからもハイペースとまではいかなくとも、道中が緩まない締まった流れが予想される。このような流れでは高速馬場に対応できる短距離血統、速い流れに慣れている距離延長馬、あるいはスローの上がり勝負のマイル戦で速い上がりを駆使するも差し届かなかった馬が高配当の使者となりやすい。

これらを踏まえて本命評価はソングライン。昨年のNHKマイルCの2着馬で、高速馬場を早めに追い出して非常に長く脚を使っている。結果的にシュネルマイスターに差されたとはいえ、一番強い競馬を見せたのが本馬だった。爪に問題を抱えてなかなかコンスタントに使えないが、今回はサウジアラビア、ヴィクトリアマイルと順調に消化。前走はスローの流れで躓く不利もあって5着までだったが、それもマイルで差し届かずという好走条件に合致している。
血統的にも12年の安田記念をレコードで制したストロングリターンの父シンボリクリスエスを母父に持っているのは高ポイント。

そして対抗評価にはレシステンシア。戦績からも明らかなように1400mがベストというタイプで、スプリント戦、マイル戦とどちらにも対応できるタイプ。高速の持続力勝負に強く、そのあたりは前傾ラップに強いダイワメジャーの血だろう。また母父のリザードアイランドは前向きなスピードを伝えるデインヒルの系統。これもダイワメジャーの先行力と持続力を補完しており、スローだった前走よりも今回のほうが展開的には向きそうだ。

3番手はロータスランド。前走の高松宮記念でも対抗評価に推していたようにスピード競馬への対応力はかなり高いと踏んでいたが、実際に初の1200m戦でまったく追走に苦労することなく2着に好走。マイルでは前向きすぎるところも見せているが、今回に限ってはその前向きさが大きな武器となる。内枠からロスなく回ってこられれば馬券圏内は十分にありえる馬だ。

公開日時:2022/06/04 09:59

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