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ドウデュース
まず、正直に言うと距離不安があり、東京2400の舞台もあわないとみています。
しかし、皐月賞での大外回しの脚を余しての3着と、能力面を1番に評価。
ダービーは能力があれば対応はできるレースなので、ドウデュースが１番に買いたい馬です。

ジオグリフ
皐月賞は、中山コース、好枠の雨馬場と条件が揃っての勝利とみられているが、ペースは全くジオグリフに向いていないとみています。まだまだ、伸びしろ十分で能力面から東京コースでも対応はできるとみています。

ダノンベルーガ
皐月賞は、内枠が不利で強い内容とみられているが、内がダメとは思えない馬場だったので、敗因は能力か、展開か、東京向きというところ。ダービー狙いと言われていたが、未知の部分もあるし、能力面も気掛かり。

イクイノックス
皐月賞は、馬場、展開からルメール騎手が完璧に乗ったという印象がある。休み明けで強気に乗って34秒台を使っていて、かなりタフな競馬をしている。想定1番人気で体質の弱さも気になるので、能力は確かも魅力はあまりない馬。

結論
ダービーは能力面から馬券を組みたいので、ドウデュースが1番に買いたい馬。次に買いたいジオグリフとの組み合わせ。想定1.2番人気のダノンベルーガ、イクイノックスは人気ほどの魅力がないし着外もあり得るという結論です。