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中京11Ｒ平安Ｓ（Ｃ）
[印]
◎9サンライズホープ
△4テーオーケインズ
▽2オーヴェルニュ
▽3ケイアイパープル

[見解]
カデナは調教◎ですが長い直線コースはやや割引
オーヴェルニュは左回り◎ですが良馬場はやや割引
ケイアイパープルは良馬場はやや割引でスンナリ系なので内枠は懸念
テーオーケインズは能力断然ですがサウジアラビア帰りがどうかというリスクは有り
メイショウハリオは左回りはやや割引
ブルベアイリーデは左回り◎ですが距離1900はやや長い
デルマルーヴルは中央ではスピード不足
サンラーブリッツは大箱コース◎ですが距離1900はやや長い
グレートタイムは左回り◎ですが距離1900はやや短い
ダノンファラオは地方向きで中央では信頼ならず
ヒストリーメイカーは中央コース向きですが左回りは割引
ダンツキャッスルはスンナリ系なので外枠と大箱コースは◎ですが能力不足
ペルセウスシチーはダート重賞の昇級初戦というのは基本的にはハードルが高く低期待値

明確な割引要素が無いのはスワーヴアラミスとスマッシングハーツとサンライズホープですが…その中でもやはり何よりも能力が重要なダート重賞ですので打点の高さを優先してサンライズホープを本命馬とします。

まずは前走フェブラリーＳ12着後の次走チェック見解を参照↓
『２走前のチャンピオンズカップでは同型の圧に負けて大敗を喫しているとおり、スンナリ行けないと諸いタイプ。
今回は絶好の形かと思いきや道中ペースを落とし過ぎて捲られてしまい、チャンピオンズカップのデジャブの様な負け方でした。
その辺りは急遽乗り替わりのテン乗りの騎手だったのも災いした感で、主戦の幸騎手に手戻りで中距離路線ならば一変があって良いはずです。
チャンピオンズカップと前走東海Ｓは太目残りでしたが今回は馬体が絞れており、これから暖かくなってこの馬体重の水準で走れるならば東海Ｓ４着よりも上のパフォーマンスが見込めます。』
・・・
同馬は広いコース長い距離でスンナリとした競馬ができてこそ走れるというタイプで、現に同舞台で昨秋シリウスＳで重賞勝利を収めている通り今回は絶好の条件です。
そのシリウスＳでも内から前に行く馬を見ながらの競馬でしたが、今回も自身よりも外で先行しそうなのはダノンファラオ１頭くらいなので自ずと理想的なスンナリ先行競馬が有望と見ますので、あとは間隔が空いた一戦となりますが大幅馬体増などなければチャンスある一頭と見ます。

相手筆頭はサウジアラビア帰りがどうかだけで言わずもがな能力最上位のテーオーケインズ。

あとは微妙な予報ですが予報以上の雨量があれば警戒したいのが内枠を引いた先行馬で道悪巧者のオーヴェルニュとケイアイパープル。

良馬場の場合には≪単勝◎200、複勝◎1800、馬連◎△100、ワイド◎△300、馬連BOX◎△▽▽100ずつ≫

もしも稍重~不良馬場の場合には≪複勝◎400、ワイド◎△200、ワイドBOX◎△▽▽200ずつ・馬連BOX◎△▽▽200ずつ≫