キムラヨウヘイの予想

11R
NHKマイルC GI
5月8日(日) 15:40 東京 芝1600m
予想印
18ダノンスコーピオン(4人気)
4セリフォス(1人気)
5キングエルメス(9人気)
2ソネットフレーズ(7人気)
7タイセイディバイン(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
18
600円 払い戻し:600円x7.1倍=4,260円
単勝通常
4
600円
馬連フォーメーション
馬1
518
馬2
245718
7通り 各100円
馬連通常
418
400円
ワイドフォーメーション
馬1
518
馬2
245718
7通り 各100円
ワイドボックス
4518
3通り 各100円
ワイド通常
418
400円
3連複フォーメーション
馬1
4
馬2
18
馬3
257
3通り 各100円
合計 4,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 4,260円
収支 +260円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 18 ダノンスコーピオン 4人気
2 1 マテンロウオリオン 3人気
3 10 カワキタレブリー 18人気
4 4 セリフォス 1人気
5 11 インダストリア 2人気
6 5 キングエルメス 9人気
7 13 ジャングロ 6人気
8 6 トウシンマカオ 11人気
9 8 アルーリングウェイ 5人気
10 7 タイセイディバイン 10人気
11 3 ソリタリオ 13人気
12 9 ダンテスヴュー 12人気
13 17 ステルナティーア 14人気
14 12 セイクリッド 17人気
15 16 プルパレイ 8人気
16 15 オタルエバー 15人気
17 2 ソネットフレーズ 7人気
18 14 フォラブリューテ 16人気

払戻金

単勝 18 
710円 4人気
複勝 18
1
10
260円
260円
4,780円
3人気4人気18人気
枠連
  • 1
  • 8

1,190円 4人気
馬連
  • 1
  • 18

2,490円 6人気
ワイド
  • 1
  • 18

  • 10
  • 18

  • 1
  • 10

1,110円
48,720円
40,660円
6人気126人気123人気
馬単
  • 18
  • 1

4,820円 13人気
3連複
  • 1
  • 10
  • 18
416,750円 480人気
3連単
  • 18
  • 1
  • 10
1,532,370円 2,266人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

NHKマイルCで勝ち馬&激走馬を量産中の阪神マイル実績馬

東京11R-NHKマイルC(C)
[印]
◎18ダノンスコーピオン
△4セリフォス
▽5キングエルメス
▽2ソネットフレーズ
▽7タイセイディバイン

[見解]
NHKマイルCが行われる東京芝1600mコースで求められる適性は、阪神芝1600mコースのそれと近しい部分が大きいと見ています。
実際に京都競馬場の改修工事にともなって2年連続で阪神芝1600mコースで行われた秋のマイルCSでは、一昨年も昨年も春の安田記念好走馬3頭中2頭が連続して好走するという類似決着が起きました。本来は“京都”マイルCSと“東京”安田記念との間では、好走する馬の顔触れがまるで異なるという非直結の関係性があったことを思えば、京都芝1600mコースから阪神芝1600mコースへと舞台条件が変わったことで東京芝1600mコースのレースに近付いたということが裏付けられる結果だったと言えるでしょう。

今回のNHKマイルCにおいても、同一コースで主要なレースが行われていないのであれば、それに匹敵する近しい関係性にある阪神芝1600mコースのレースでの実績を最重視するのが正解への近道になるはずです。
実際に近8年中6年の勝ち馬は、前走で阪神芝1600mコースの重賞レース(アーリントンC・桜花賞)で実績を残していた馬か、2歳時に阪神芝1600mコースの2歳G1レースである朝日杯FSで実績を残していた馬から輩出されています(表1を参照)。また、2〜3着馬についても、18年9人気3着レッドヴェイロン(前走アーリントンC3着)・19年7人気2着カテドラル(前走アーリントンC2着)・20年6人気3着ギルデッドミラー(前走アーリントンC2着)と3連続で前者に該当する馬から穴激走馬が輩出されており、21年にしてもアーリントンC2着のリッケンバッカーが11人気4着というあわやの激走を見せていました。

今年の出走馬では「ダノンスコーピオン(前走アーリントンC1着・2歳時朝日杯FS3着)・タイセイディバイン(前走アーリントンC2着)・キングエルメス(前走アーリントンC3着)・ソネットフレーズ(前走デイリー杯2歳S2着)・セリフォス(2歳時朝日杯FS2着)」の5頭が該当馬となりますが、勝ち馬も穴激走もこの中に潜んでいる可能性が高いと踏んでいます。

今年の出走馬では「ダノンスコーピオン(前走アーリントンC1着・2歳時朝日杯FS3着)・タイセイディバイン(前走アーリントンC2着)・キングエルメス(前走アーリントンC3着)・ソネットフレーズ(前走デイリー杯2歳S2着)・セリフォス(2歳時朝日杯FS2着)」の5頭が該当馬となりますが、勝ち馬も穴激走もこの中に潜んでいる可能性が高いと踏んでいます。

その中でも特に強調できるのは相対的には明らかにレベルが高い一戦であった朝日杯FS好走組のセリフォスとダノンスコーピオンです。
この2頭については甲乙付け難い評価でしたが、ここまで人気の差が開くのであれば人気落ちのダノンスコーピオンの方を本命馬とします。

昨年の東京芝G1レースで3着内好走した馬の8割超(21頭中17頭)は中団の位置取りで競馬を進めた馬で、実は先行して好走したのは全て上位人気馬でわずか3頭のみでした。そういう最後の直線での決め手が問われる傾向が続いている今の東京芝においては、人気を落としている一因であろう大外枠と差し脚質というのもむしろメリットと捉えられますので、この人気であれば魅力大の一頭と見ます。

対抗はもう一頭の朝日杯FS好走馬であるセリフォス。2走前デイリー杯2歳Sは藤岡祐介騎手の雑な騎乗で、前走朝日杯FSは不利な内枠競馬で辛勝と惜敗でしたが、ここも内枠が鍵となりますがまともならば世代トップレベルの実力を見せてくれるはずです。

相手で拾うのは先に名前を挙げた残り3頭で、ソネットフレーズは前走デイリー杯2歳Sでセリフォスの0.0秒差は強調できる結果で休み明けがどうかだけ、キングヘルメスはアーリントンC3着から叩き2戦目と左回り替わりでの上昇分を加味すればチャンスある一頭と見ています。

≪単勝◎600、単勝△600、馬連◎△→◎△▽100ずつ、ワイド◎△→◎△▽100ずつ、ワイドBOX◎△キングヘルメス100ずつ、ワイド◎△400、馬連◎△400、三連複◎△→▽100ずつ≫
(※重ね買いを含んだ買い目構成です)

公開日時:2022/05/07 19:51

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