井内利彰の予想

11R
AJCC GII
1月23日(日) 15:45 中山 芝2200m
予想印
14マイネルファンロン(11人気)
8アンティシペイト(6人気)
1キングオブコージ(3人気)
9ボッケリーニ(4人気)
6ポタジェ(2人気)
2アサマノイタズラ(7人気)
7ダンビュライト(10人気)
11オーソクレース(1人気)
12ソッサスブレイ(14人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
14
1,000円
複勝通常
14
3,300円 払い戻し:3,300円x18.8倍=62,040円
馬連流し
14
相手
1268911
6通り 各200円 払い戻し1-14:200円x343.3倍=68,660円
馬連流し
14
相手
712
2通り 各100円
3連複1軸流し
14
相手
1268911
15通り 各200円 払い戻し1-9-14:200円x872.4倍=174,480円
3連複フォーメーション
馬1
14
馬2
712
馬3
1267891112
13通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 305,180円
収支 +295,180円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 1 キングオブコージ 3人気
2 14 マイネルファンロン 11人気
3 9 ボッケリーニ 4人気
4 2 アサマノイタズラ 7人気
5 6 ポタジェ 2人気
6 11 オーソクレース 1人気
7 4 クレッシェンドラヴ 12人気
8 13 スマイル 8人気
9 5 エヒト 9人気
10 10 ラストドラフト 5人気
11 8 アンティシペイト 6人気
12 7 ダンビュライト 10人気
13 12 ソッサスブレイ 14人気
14 3 キャッスルトップ 13人気

払戻金

単勝 1 
780円 3人気
複勝 1
14
9
350円
1,880円
410円
3人気11人気4人気
枠連
  • 1
  • 8

5,880円 16人気
馬連
  • 1
  • 14

34,330円 45人気
ワイド
  • 1
  • 14

  • 1
  • 9

  • 9
  • 14

7,310円
1,330円
10,970円
46人気14人気53人気
馬単
  • 1
  • 14

60,920円 83人気
3連複
  • 1
  • 9
  • 14
87,240円 128人気
3連単
  • 1
  • 14
  • 9
720,760円 772人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

本数多が好走する馬場状態

 冬開催中山芝2200mにベストな調教内容は追い切り本数が標準以上の調教タイプに該当すること。これに次ぐ、ベターな調教内容は最終追い切りが南Wでラスト1F最速ラップを踏むこと。これに距離は1F違いますが、今年の1回中山で行われた芝2000m重賞の3着以内馬の調教タイプの6頭中、5頭が標準多めだった点を考慮すると、追い切り本数の多い併用系統に最も調教適性がある馬場状態だといってよいでしょう。
 ◎マイネルファンロンは標準多め併用。調教タイプだけなら、他にも該当馬はいますが、この馬の強調点は1週前追い切りと最終追い切りの南W2F時計。特に最終追いが南W2F23.9秒以下は昨年7月以降の手塚貴久厩舎の重賞勝ちに共通する時計。本馬の新潟記念に限っては、1週前追いで南W2F23.5秒でしたが、オールカマー勝ちウインマリリン、毎日王冠勝ちシュネルマイスターは1週前も最終も2Fが23秒台でした。今回のマイネルファンロンは1週前が23.4秒、最終が23.7秒。この時計的な負荷は間違いなく勝負調教ですし、トラックのダブル最速に該当している点から決して逃げなくても、脚をためる走りさえできれば、重賞を勝ち負けする脚は使えます。
 ○アンティシペイトは標準多め併用。1週前追い切りが南Wで6F83.4秒は国枝栄厩舎の勝負調教ですし、最終追い切りは南Wでラスト1F最速ラップなので、トラックのダブル最速にも該当。前走のようなことはないでしょう。
 ▲キングオブコージは乗込坂路主体。最終追い切りでは少し気持ちが乗りすぎたかなという感じで4コーナーを回っており、そのあたりは気になりますが、この枠ならインでじっとするレースが可能。運動量に期待です。
 △ボッケリーニは標準坂路主体。最終追い切りが栗東坂路に替わった点をどう判断するかですが、調教タイプが併用なら、タフな馬場へ対応するための坂路のパワーは歓迎してもよいのかなと思います。
 ☆ポタジェは標準併用。1週前追い切りはCWで併せ馬を追走して先着しており、これが友道康夫厩舎の勝負調教に該当。仕上がりは問題ありません。
 注アサマノイタズラは一杯平均トラック主体。正直、1週前追い切りの動きも最終追い切りの動きもそこまで評価できませんが、調教タイプとトラックのダブル最速に該当した末脚は評価しています。
 注オーソクレースは標準併用。最終追い切りが美浦坂路は初めてのパターンですが、一応、坂路のダブル最速に該当。ベストな評価はできないとしても、この美坂でパフォーマンスを下げるという根拠もなく、無難に押さえた形です。
 注ダンビュライトは標準多め坂路、注ソッサスブレイは乗込坂路の調教タイプを評価して印を回しています。

公開日時:2022/01/22 07:59

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