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直結コース(今回のコースと同じ適性が要求されるコース)：中山芝2000ｍ、東京芝1800ｍ、阪神芝1800ｍ、阪神芝2000ｍ、東京芝2000ｍ

本命馬の見解:◎オニャンコポンは、同コースの中山芝2000ｍで新馬を制し、直結コースの東京芝2000ｍにて百日草特別を勝利した。同距離を連勝して距離適性の高さを評価する。ホープフルＳはスタートでアオりながら好位に付けたことで、末脚を失くしたのが敗因といえる。コース適性は高いため、発馬五分で巻き返しを期待する。

対抗馬の見解:○テンダンスは、直結コースの阪神芝1800ｍで未勝利を圧勝した。そして直結コースの東京芝1800ｍで重賞の東スポ杯２歳Ｓを６人気３着に激走。今回１人気が想定される△アライバルはマイル実績しかないため、中距離重賞を激走した○テンダンスの方が優勢、好勝負を期待する。