キムラヨウヘイの予想

11R
菊花賞 GI
10月25日(日) 15:40 京都 芝3000m
予想印
9アリストテレス(4人気)
3コントレイル(1人気)
8ディープボンド(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
9
100円
複勝通常
9
900円 払い戻し:900円x3.5倍=3,150円
馬連通常
39
600円 払い戻し:600円x9.1倍=5,460円
ワイド通常
39
1,900円 払い戻し:1,900円x5.3倍=10,070円
ワイド通常
89
100円
ワイド通常
38
400円
合計 4,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 18,680円
収支 +14,680円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 3 コントレイル 1人気
2 9 アリストテレス 4人気
3 10 サトノフラッグ 5人気
4 8 ディープボンド 7人気
5 15 ブラックホール 14人気
6 13 ロバートソンキー 9人気
7 6 ヴェルトライゼンデ 2人気
8 14 ヴァルコス 6人気
9 2 ガロアクリーク 10人気
10 11 バビット 3人気
11 4 マンオブスピリット 13人気
12 5 サトノインプレッサ 11人気
13 1 ディアマンミノル 12人気
14 16 ターキッシュパレス 16人気
15 7 ダノングロワール 8人気
16 12 レクセランス 15人気
17 18 ビターエンダー 17人気
18 17 キメラヴェリテ 18人気

払戻金

単勝 3 
110円 1人気
複勝 3
9
10
110円
350円
360円
1人気4人気6人気
枠連
  • 2
  • 5

510円 2人気
馬連
  • 3
  • 9

910円 3人気
ワイド
  • 3
  • 9

  • 3
  • 10

  • 9
  • 10

530円
550円
2,780円
3人気4人気24人気
馬単
  • 3
  • 9

1,010円 3人気
3連複
  • 3
  • 9
  • 10
3,810円 10人気
3連単
  • 3
  • 9
  • 10
8,740円 21人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

[春秋G1回収率300%超]先週◎ソフトフルート同様に低レベルな3歳世代戦で買うべき〇〇〇馬

[印]
◎9アリストテレス
☆3コントレイル
△8ディープポンド

[見解]
本命はアリストテレス
先週秋華賞について『実は低レベルな3歳世代限定戦の中で生半可な結果を残してきた馬よりも、実は相対的にレベルの高い古馬混合の上級条件クラス戦で結果を残した馬を評価するのも大アリ〜上がり馬の通用可能性が高いのが今年の同路線の情勢』・『馬券的に注目したいのは“夏場に古馬混合の2勝クラス戦を勝ち上がってきた馬”』として◎ソフトフルート(9番人気3着)を推奨しましたが、その他にも上位入線馬6頭中4頭が春クラシック不出走の上がり馬から輩出されたことからも、やはり当世代の既存勢力の脆弱さが裏付けられるレース結果となりました。

その秋華賞の牡馬版とも言えるのがこの菊花賞ですが、性別の違いこそあるものの同じ3歳世代限定G1戦として同様の見立てが成り立ちます。
同牡馬の対古馬成績データを見ても、降級制度廃止という追い風がありながらも、条件クラスレースでは18年19年よりも低調な勝ち馬数などの着度数となっている点は悲観的に捉えるべきですし、オープンクラス戦でも人気を裏切る馬が続出して全く歯が立たなかった辺りからも…やはり現3歳世代牡馬の特に既存勢力のレベルには大いに疑問が投げかけられます。

実際に菊花賞の最有力ステップレースである神戸新聞杯でも、例年ならば上位入線馬のほとんどをダービー組が占めるところを、今年は前走古馬混合条件クラス戦好走馬が互角に食い込んでくるという決着でした。それも当世代の既存勢力の脆弱さが引き起こした事態と考えられるだけに、この本番菊花賞でも同様に上がり馬の台頭があってもおかしくないでしょう。

よって、馬券的に注目したいのは“実は相対的にレベルの高い古馬混合の2勝クラス戦を勝ち上がってきた馬”となりますが、その中でもソラを遣う癖があって勝ち切れない面があるだけで実質的には全く底を見せていないアリストテレスは、相手関係強化に伴って自身パフォーマンスを伸ばす余地は大いにあるはずで…ココでこそ買うべき一頭と見ます。


対抗はコントレイル
皐月賞とダービーで1着馬と2着馬が同じ並びになるのは極めて珍しいケースで、直近だと1983年のミスターシービーが三冠達成した年でした。
求められるモノが少なからず異なる皐月賞とダービーの両者が同一決着になるというコトは、それだけ好走馬とその他の馬との間に、そう簡単には埋められぬ絶対的な力量差があるからこそだと言えるはずです。
そのもう1頭のサリオスも今秋復帰戦では古馬相手にも圧巻のパフォーマンスを見せましたが、そのサリオス以外の3歳牡馬オープンクラス在籍馬は対古馬にボロボロの対戦成績になっています(サトノインプレッサ・ワーケア・ブラックホールetc.)。
コントレイルも対古馬相手ではどの程度のランクに値するのかは、絶対的ではないかも知れませんが、少なくともサリオス不在の同世代牡馬に土が付くシーンは中々想像し難いので…先週デアリングタクト同様に不動の対抗評価に。


3番手はディープポンド
いくら上がり馬が台頭できる下地があるとは言えども、やはり近10年の菊花賞の好走馬30頭中18頭を輩出している神戸新聞杯組を侮るワケにはいきません。
今年も東の前哨戦オールカマーとの比較で言えば、明らかに出走馬の質&量が揃っていた神戸新聞杯に分があると言えます。
その中でディープポンドは厳しい展開をよく4着まで粘る内容でしたが、瞬発力不足で如何にも距離延びて良さそうなタイプだけに。
また、ダービーや神戸新聞杯では同馬主コントレイルを援護する立ち回りも要請されていた嫌いもありましたが、どうやら今回はその任は解かれて自分本位を競馬ができそうな点もプラス材料です。

≪単勝◎(1)、複勝◎(22)、ワイド◎☆(48)、馬連◎☆(16)、ワイド◎△(3)、ワイド☆△(10)≫

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公開日時:2020/10/24 16:54

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