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外回り1800で馬場は回復傾向。そして、完全な外差し舞台。
　この舞台設定なら、◎ミエノウインウインが取りこぼす可能性は低い。前走（１着）で負かしたスーパーブレイクは次走で東雲賞勝ち。メンバーレベルは高かった。前回は早めに動いたが、大箱の外回り直線なら、じっくり構えて差す競馬ができる。昇級戦でもハンデ55キロ。ならば、いきなりだろう。
　○テーオービクトリーの８番枠もいい位置。前走・飛鳥Ｓ（５着）が惜しかった。３キロ減の52キロで押さえに。