キムラヨウヘイの予想

11R
フェブラリーS GI
2月23日(日) 15:40 東京 ダ1600m
予想印
15ケイティブレイブ(16人気)
2アルクトス(4人気)
3ワイドファラオ(6人気)
4タイムフライヤー(10人気)
5インティ(2人気)
6ミッキーワイルド(12人気)
7ヴェンジェンス(5人気)
8キングズガード(14人気)
9サンライズノヴァ(3人気)
10ノンコノユメ(8人気)
11モジアナフレイバー(11人気)
12モズアスコット(1人気)
13デルマルーヴル(9人気)
14ミューチャリー(15人気)
16ワンダーリーデル(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイド流し
15
相手
23456789101112131416
14通り 各100円 払い戻し9-15:100円x183.2倍=18,320円 払い戻し12-15:100円x111.7倍=11,170円
ワイド通常
215
400円
ワイド通常
315
100円
ワイド通常
515
700円
ワイド通常
615
100円
ワイド通常
715
100円
ワイド通常
915
300円 払い戻し:300円x183.2倍=54,960円
ワイド通常
1015
200円
ワイド通常
1516
100円
ワイド通常
1215
600円 払い戻し:600円x111.7倍=67,020円
合計 4,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 151,470円
収支 +147,470円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 12 モズアスコット 1人気
2 15 ケイティブレイブ 16人気
3 9 サンライズノヴァ 3人気
4 16 ワンダーリーデル 7人気
5 4 タイムフライヤー 10人気
6 8 キングズガード 14人気
6 11 モジアナフレイバー 11人気
8 10 ノンコノユメ 8人気
9 2 アルクトス 4人気
10 7 ヴェンジェンス 5人気
11 14 ミューチャリー 15人気
12 3 ワイドファラオ 6人気
13 1 ブルドッグボス 13人気
14 5 インティ 2人気
15 13 デルマルーヴル 9人気
16 6 ミッキーワイルド 12人気

払戻金

単勝 12 
280円 1人気
複勝 12
15
9
160円
2,160円
220円
1人気15人気3人気
枠連
  • 6
  • 8

3,100円 14人気
馬連
  • 12
  • 15

36,230円 63人気
ワイド
  • 12
  • 15

  • 9
  • 12

  • 9
  • 15

11,170円
520円
18,320円
73人気3人気86人気
馬単
  • 12
  • 15

46,980円 91人気
3連複
  • 9
  • 12
  • 15
95,310円 197人気
3連単
  • 12
  • 15
  • 9
464,920円 939人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

実質33倍一点予想…

インティは一見単騎逃げが叶っていた2走前チャンピオンズCでも、武豊騎手が言うには後ろの馬を気にして折り合いを欠いていたとのコト。前走東海Sは外枠先行で上手く制御していたが、内枠を引いたとなれば単騎逃げかせめて番手まで行けないと自滅が見えている。
可能性としてはそれが叶いそうな相手関係ですが、そういう弱点が見え見えの1番人気馬というのは積極的に買うべきかと言えば…。

モズアスコットは4歳秋から5歳秋までは8戦2好走と不振戦績。
このフランケル産駒の活躍馬は一度崩れると復活できない傾向がありますが、それはつまりは精神的に煮詰まると気持ちが切れやすいからで。それを解消させるのは距離短縮とかHペース替わりとかダート替わりとか、そういう刺激を与えると走る方向に気持ちが向くことがよくあります(超Hペースで変わったソウルスターリング、距離千二で変わってシグナライズなど)。
前走根岸Sは不振後でも2戦2連対だった距離短縮ローテとダート替わりというショックある一発ある局面だったとも見られて、芝でも同様だった様に距離延長ローテとなるフェブラリーSで安定した結果を見込めるかと言えば…過去2年連続で前哨戦好走後のマイルCSでコケた再現があっても驚けません。

雨ならば本命はサンライズノヴァにする予定でした。
この馬のポイントとしては、かつては砂被りNG=外差しオンリーを挙げていましたが、それを脱却したのが2走前南部杯…内枠から砂を被る追走ながらも無問題での強い勝ちっぷりで、今ならば正攻法の競馬ができる成長が認められます。
その上で、今の最たるポイントとしては高速ダート・雨ダートに対する適性の高さだと見ています…その2走前の盛岡ダートは良馬場でも高速時計が出る馬場(コース)でしたし、それ以前のベストパフォーマンスの一つである18武蔵野Sや18根岸Sは共に雨ダートでした。
過去2年のフェブラリーSは共に同開催内で最も時計が掛かる馬場での施行だった分で及ばずで、フェブラリーS参戦3年目にして初めて雨ダートで競馬できれば…その上で相手関係も過去年よりも軽くなっているならば、十分にチャンスが見込めるはずです。

最終的な本命馬はケイティブレイブとしました。
基本的に中央ダートG1レースというのは、強い馬がそのまま上位入線を果たすモノです…展開云々や適性云々よりも、まず何よりも地力が問われてくるのだと。
このフェブラリーSでは14年に16人気コパノリッキーが勝利する大波乱がありましたが、それにしても結果的には強い馬だと当時誰も知らなかったから番狂わせ決着となっただけで、決して中央ダートG1での厚い壁を小細工して突き抜けたというワケではありませんでした。
で、その強いのに全く人気しないケイティブレイブに白羽の矢を立てたというワケです。
過去にG1勝利や好走を幾度となく果たしており、その強さというのは周知の通りと思いますが…たった2度負けただけでここまで人気落ちさせるのは果たして正しい判断なのか?
今期初戦の3走前は長欠明け初戦で仕上がり不安あった中での激走。2走前は相当厳しい展開でコケただけで、まともに負けたのは前走だけ…その一つの不可解凡走だけで、つい前走ではチュウワウィザードに次ぐ大人気を集めていた馬が、一気に最下位人気というのはやり過ぎとの見方です。

フェブラリーSは過去2回走って6着と11着ですが、6着は本格化前に人気を大幅に上回る走りで、11着はノンコノユメが勝ち切った年で先行展開不利が大きかったモノで…別に極端に東京ダートでは走れないという過去があるワケではありません。

今の東京ダートでは有利な外枠を引き当てて、展開的にも有利な外枠先行競馬が見込まれますので…それで前走が一時のポカとして本来の能力を出し切れれば足りてもおかしくないだろうという結論です。

買い目は複勝一点と言いたい所ですが、この手の大穴爆穴馬は単勝・複勝の券種は過剰に売れる傾向が強いので…今回でも複勝なら平均19倍・ワイド合成オッズでは33倍・三連複では40倍で、安易な複勝馬券よりも少し努力して他の券種で買うだけで(もしも)当たれば2倍近い払戻金額になります。
よって、買い目は≪本命馬から1ブルドッグボスを除いた14頭にワイド総流し(同一払戻額配分)≫とします。

公開日時:2020/02/22 23:26

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